一人ひとりのニーズに合わせて  
                 〜個別指導・相談窓口の充実〜    

   夏休みの1日、みんなで力を合わせて焼きそばを作りました。
自分と向き合って、生きるための基礎を作っています。

学校の授業についていくことが困難な児童を対象に、放課後に補習や個別指導を行う学習ルームを開設しています。児童のペースに合わせた指導を行うことで小学校段階からの学習習慣を身に付けさせ、基礎学力の定着を図っています。
 週に2回、年35週の計画で実施。毎週月・火曜日の放課後に、保護者の方の希望にそって実施しています。市教委から派遣された非常勤講師「サポートティーチャー」が教材などを使いながら児童の学習課題にあった指導をしています。学生ボランティアも、指導に協力しています。サポートティーチャーと担任でしっかり連携を取って児童の課題を把握し、その子に寄り添った学習指導を行い、児童たちが学ぶ意欲を高められる場にしています。サポートティーチャーの金原先生と国語と算数を学習しています。それぞれの課題にあわせたプリントを使っています。分からなくなると、金原先生が丁寧に教えてくれます。
(下の写真 右)
     

休み時間のふれあい相談室は、子どもたちでいっぱい。クラスや学年がちがっても、なかよく肩を並べて遊びます。ふれあい相談員の坂口先生は、保護者の方の教育相談も担当しています。(上の写真 左)


体のこと、心のこと、栄養のことなど、相談してみませんか。養護教諭の大場、栄養教諭の上野山に、声をおかけください。

ふれあい相談室の教育相談・・・どんな些細なことでも、お子さんの気になることを相談をしてください。

                窓口は、教頭へ。TEL:046−835−0424

スクールカウンセラー・・・・・後藤先生は、久里浜中学校が本拠地です。月1回、久里浜小学校へ。

               相談したい方は、教頭が窓口です。電話でどうぞ。

放課後サポートティーチャー・・お子さんの学習のつまづきが気になる方、学習意欲を引き出したい方、

               担任の先生が、窓口です。連絡帳か面談でお伝えください。

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