「自分の命は、自分で守る」、安全教育の充実
    

避難訓練の様子です。災害の内容に合わせて、避難する場所、避難通路等を変えています。

地震の避難訓練(屋上)→写真右   火災の避難訓練(校庭)→写真左

  

市教委による側溝内の放射能量の測定です。安全値を確認しました。(写真左)

夏休みが終わっての初めての朝、校長による登校指導に、浦賀警察署から応援が入りました。(写真中)

地域の方が、明浜小学校と久里浜小学校の校内をパトロールしてくださっています。(写真右)


 学校への登下校から、学校での生活まで、子どもたちの安全を守るために、さまざまに配慮されています。校長先生の朝の登校指導、地域の見守り隊パトロール、市教委による放射の量測定など、子どもたちの無事を願っての安全対策です。それとともに、児童が一生を通して自分の身の安全を守ることのできる力がつくように、年間を通して防災訓練・避難訓練を行っています。災害を想定した訓練を通して、身の処し方の基本を身につけます。今の時代の課題に対応するために、学校では研修を行い、訓練が効果的に行われるようにしています。訓練時に、真剣に取り組むことはもちろんですが、「自分の命は、自分で守る」を合言葉に、考えて行動できる子どもを育てています。

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