.学校: 素晴らしき日曜日〜記念艦三笠「船の模型コンクール」

 今年も、記念艦三笠の船の模型コンクール展に行ってきました。
根岸小学校の皆さんも、たくさんの力作を出品。123フィニッシュ(上位独占!)を飾った学年もありました。
模型展は、9/24まで開催しています。

● 昨年の様子
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=44751&caldate=2022-9-11&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 9月 9日 (土曜日) 8時11分

.学校: 素晴らしき日曜日〜校内書写展も!

 理科フェスと合わせて開催されているのが,書写作品展。冬の恒例行事になっています。美術館で開催されている造形作品展と合わせて,小学校から高等学校まで,学年段階を追って書写の学習や成果物を見ることができます。

 併せてこの時期,校内でも書写展を開催しています。書初めの取り組みと兼ねている学年もあり,新年の静謐な雰囲気が,筆致から伝わってくるようです。
 
掲示者: | 2023年 1月 22日 (日曜日) 11時16分

.学校: 素晴らしき日曜日〜児童生徒造形作品展(横須賀美術館)

 年明け第一弾も横須賀美術館。今月末まで開催している,子供たちの作品展を観覧してきました。本校からもたくさんのステキな作品を出展しています。この機会にぜひ,横須賀美術館にお出かけ下さい。
 造形作品展はオトナも無料,配布済みのチラシにある「クーポン券」をお持ちいただければ所蔵品展・谷内六郎館も無料でご観覧いただけます。(小学生はいつでも無料)

●横須賀美術館
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2023/20230112-727.html

●素晴らしき日曜日 過去記事
スカジャン展

https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=45337&caldate=2022-12-31&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 1月 14日 (土曜日) 11時04分

.学校: 素晴らしき日曜日〜書写展と理科フェス

 市立学校の書写展に行ってきました。本校からも全学年の児童の皆さんの作品を出品しました。
 同じ会場では昨年同様,理科フェスも開催されており,小学生から高校生まで,さまざまな分野の研究成果が展示されていました。

● 素晴らしき日曜日〜造形作品展
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=47788&caldate=2024-1-22&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2024年 1月 21日 (日曜日) 11時58分

.学校: 大津中学校区教育力推進協議会

 今年度第1回目が開催されました。
 コロナ禍明けの地域と学校,児童生徒の育成について協議しました。
会の運営に当たって下さいました大津中学校の校長先生はじめ教職員,保護者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

●過去の取組
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=45823&caldate=2023-2-28&schid=30&block=0

 
掲示者: | 2023年 6月 19日 (月曜日) 15時11分

.学校: 第13回 ふれあい作品展

 市の教育委員会主催による「ふれあい作品展」が今年も開催されました。今回で13回目。市立学校の特別支援学級だけでなく,県立の支援学校などからも広く作品を募った展覧会になっています。
 根岸小学校からは,9月に実施した宿泊学習で製作したパラコード(細引きロープ)のキーホルダなどを出品しました。

● 9月の宿泊学習
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=46986&caldate=2023-9-30&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 11月 20日 (月曜日) 8時52分

.学校: 第1回 避難所運営委員会

 「根岸小学校震災避難所運営委員会」が開催され,学校管理者という立場で出席させていただきました。
 当日(5/10)は全市一斉に実施する防災訓練の当日,加えて,能登半島をはじめ,各地で地震が頻発し始めていたこともあり,緊迫した雰囲気の中でとり行われました。
 会議では今年度の活動計画等を協議し,直近,6/18(日)に実施予定の避難所開設訓練について,入念な打ち合わせを行いました。

●避難所開設訓練
6/18(日)
9:00に地震発生→各地域学校に避難
10:00-開設訓練開始

●昨年秋の訓練
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=45181&caldate=2022-11-30&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 5月 11日 (木曜日) 13時56分

.学校: 第1回 研究全体会〜「書く力」再考

研究テーマ
自分の考えを分かりやすく表現できる児童の育成
〜年間を通して育てる「書く力」〜


 今年度のお題は昨年に引き続き「書く力」。「書く」に関する単元をつなげて考え,年間を通して必要な力を身に付けさせるよう計画を立てます。そのうえで,語彙力や文法の知識を身に付けるための継続的な活動を,授業の中に取り入れていきます。加えて,身に付けた力を常時活動(国語科以外の様々な学習,生活の場で「書く」こと)で生きて働くものにする,ということも目指しています。

 第1弾の本日は,教育委員会から国語科の指導主事をお招きして,研究テーマに即したお話をしていただきました。
 講義は,子供たちが今後の人生で「幸せに生きていくための“書く力”」って何? という問いからスタート。   
 子供たちがココロから「書いてみたい」「書いてよかった」そんな思いを引き出すための手立てって,どんなこと?……様々な事例を挙げながら,解説をしていただきました。本校が目指す常時活動への広がりについても,教科横断的な取り組みに位置付けることの意義や大切さについてご示唆をいただきました。
 また,「生成AI」時代の「書く力」って何よ,という今日的な課題にも言及。最近,市役所(指導主事は市の職員です)で導入が始まったこともあり,なかなかリアルなお話をしていただきました。これからは,ゼロから原稿用紙を埋めていく力もさることながら,AIが書いてくれた文章を推敲する力もまた,これまで以上に必要とされるかもしれない……。ウーム,確かに。

 後半は,学習指導要領上に位置付けられた「書くこと」についてのおさらいを念入りに。その上で取り組んだのが,先日実施された学力学習状況調査を自分たちで解いてみる,ということでした。
 「これ,問題の意味,わかるかな」「指定されてる条件を読み取るところからが課題かも……」いろいろなつぶやきが聞こえてきました。児童の皆さんの解答状況も思い起こしながら,「やっぱりな……」なんていう納得?も。この種の問題にちゃんと解答できるようにするために必要な「知識及び技能」って何だろう,ということを,子ども達に身を重ねるようにして考えました。

 書くこともさることながら,その前に,まずは「読むこと」から。今年度,図書館活用推進のための新企画「読書銀行」もスタートしました。皆さんふるってご参加を!(対象は3年生以上)

● これまでの取組
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=45755&caldate=2023-2-28&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 6月 15日 (木曜日) 11時55分

.学校: 第1回 小中一貫の日

 今年度第一回目の大津中学校ブロック小中一貫研修会を実施しました。今回のお題は「構成的グループエンカウンター」。専門の先生(NPO日本教育カウンセラー協会公認リーダー)を講師にお招きして,体験活動を交えた研修会を行いました。(教育委員会の指定日は5/24でしたが,中学校の修学旅行催行のため日を変えて開催)

 グループエンカウンター,我々世代(アラウンド還暦)にとっては,若いころ,学級経営をする上で必須の手法だったのですが,最近は……。「主体的・対話的で深い学び」を下支えする機能や,コロナ禍等で子供たちのリレーションの再形成が必要になっていることを考えると,さらにニーズが高まっているように思います。
 我々にとってはおさらいの意味で,経験の浅い先生たちにとっては多くの示唆を得ることができる,大変,有意義な研修会になりました。

● NPO日本教育カウンセラー協会
https://www.jeca.gr.jp/

● 学習指導要領上の位置付け
(市の「小中一貫教育事業」の根拠)
小学校『総則』第1章第2の4の(2) (解説編 p.74)
(2) 中学校学習指導要領及び高等学校学習指導要領を踏まえ,中学校教育及びその後の教育との円滑な接続が図られるよう工夫すること。特に,義務教育学校,中学校連携型小学校及び中学校併設型小学校においては,義務教育9年間を見通した計画的かつ継続的な教育課程を編成すること。
(「義務教育9年間を見通して児童生徒に必要な資質・能力を育むことを目指した取組」にかかる「工夫」の例示)
・ 教職員の合同研修会を開催し,地域で育成を目指す資質・能力を検討しながら,各教科等や各学年の指導の在り方を考えるなど,指導の改善を図ること。
 
掲示者: | 2023年 5月 31日 (水曜日) 13時56分

.学校: 第1回研究授業〜5年生国語

研究テーマ
自分の考えを分かりやすく表現できる児童の育成
〜年間を通して育てる「書く力」〜


 今年度第一回目の研究授業と事後協議会を行いました。
 今回扱ったのはいわゆる「意見文」というもの。相手意識や目的意識をきちんと持って,理由や根拠を明確にして,相手を説得できるような書き表し方を工夫することができるようにするための資質・能力を身に付けます。
 今日の授業は,児童それぞれが設定したテーマ(主張)について集めた,説得のための素材を共有し,肯定,反論の立場からの指摘をしあいながらブラッシュアップを図るという局面でした。児童の皆さん,それぞれにワークシートにしたためた説得材料をお互いに伝え,付箋を用いたアドヴァイスをしあっていました。
 5年生のクラスには昨年度,補欠でよく入っていました。この一年でずいぶん成長したなあ……皆さんの学習の様子を,思わず目を細めながら観ていました。研究授業に向けて,3名の担任が連携して先行授業(他のクラスでお試しでやってみること)をする等の試みをしています。このような取り組みが,学年の子供たちが学習に向かう文化的風土を,理想的な形で醸成しているのだと思います。

 協議会では,テーマ(主張内容)設定のさせ方や,テーマの内容に深入りしすぎて,国語科としての見方・考え方を見失ってしまうという事態を回避するための手立てをどうするか…などについて意見を交わしました。年度当初に確認したように,身に付けた力を常時活動(国語科以外の様々な学習,生活の場で「書く」こと)で生きて働くものにできるよう,今後の指導を展開していきます。
 次回は12月に実施予定です。

● 年度初めの研究全体会
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=46590&caldate=2023-6-1&schid=30&block=0
 
掲示者: | 2023年 9月 21日 (木曜日) 8時46分