2020年 5月 13日 (水曜日)

3年: 娘が教えてくれたこと

みなさんこんにちは。国語科の大村です。
おなかの中にいる頃からみなさんに見守っていただいた娘は、昨日1歳7か月を迎えました。一人で歩くことができ、こちらが言った言葉が理解できるようになりました。
先日、お散歩に行っているとき、公園にかわいらしいお花が咲いていました。指をさして、娘に
「見て、おはなが咲いてるよ。きれいだね。」
と声を掛けました。すると娘は、自分の鼻を一生懸命に指さしているのです。
別の日に、いじっては困るものを触っていたので、
「これはダメなんだよ。メッだよ。」
と言ったら、自分の目を両手で指さしていました。

「花」と「鼻」、「ダメ」の「メ」と「目」
これを同音異義語というんだよ、というのはこの子がもっと大きくなってからのお話。
日本語って面白いなと、娘から学ばせてもらいました。

3年 国語科 大村
掲示者: 10時26分