いわとのこころを育てる

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第1回研究授業

5月23日の5時間目に、3年1組の数学の授業で研究授業を行いました。
内容は、「整数で表せない数字」を正方形の面積と辺の長さを使って考えるものでした。
仲間と一緒に、一生懸命考える姿が印象的でした。
「生徒が粘り強く取り組むことができる課題の設定」と、「自分の考えをグループのメンバーにしっかり伝える言語活動」を、これからの授業で改善できるように取り組んでいきます。
 

第2回研究授業

9月26日の5時間目に、2年1組の英語の授業で研究授業を行いました。
義務や命令を表す助動詞「must」と、禁止の表現をする助動詞「must not」について、文章をつくったり、1人1台端末を利用してオリジナルの標識をつくったりして学習していました。
身近な標識や1人1台端末の利用をきっかけに、話し合いや標識作りに集中して取り組んでいました。
今回の授業をもとに引き続き「生徒が粘り強く取り組むことができる課題の設定」と、「自分の考えをグループのメンバーにしっかり伝える言語活動」を目指していくとともに、「1人1台端末を利用する際、他者とも関わることができるような活動にしていく」ことも、これからの授業で改善できるように取り組んでいきます。

 

第3回研究授業

11月14日の5時間目に、1年2組の理科の授業で研究授業を行いました。
内容は、「状態変化をするときの体積変化を、粒子のモデルで表す」というものでした。
目に見えない粒子のモデルを1人1台端末を使って描き、共有しながら話し合いを行っていました。
引き続き「生徒が粘り強く取り組むことができる課題の設定」と、「自分の考えをグループのメンバーにしっかり伝える言語活動」、「1人1台端末を利用する際、他者とも関わることができるような活動にしていく」ことを、これからの授業で改善できるように取り組んでいきます。