.学校: 新学期スタート

 黄色い帽子をちょこんとかぶり、やや大きめに感じられるランドセルを背負って、新一年生の登校が始まりました。また、全校児童は700名近い本校の令和5年度の教育活動、教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。コロナ禍を乗り越え、本年度は授業形態も学習活動も行動制限が緩和されて、本来あるべき子ども同士の交流が深まっていくことと思います。
 4月の子ども達と新しい先生との出会い。新しい教室での新しい仲間との出会い。各クラスでは、自己紹介を行ったり、係活動や委員会活動を決めたりしていました。
 おいしい給食も始まります。期待と希望いっぱい溢れる学校生活となるよう、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
  
掲示者: | 2023年 4月 10日 (月曜日) 16時10分

.学校: 新入学生のための保護者説明会

 4月には新しい一年生が入学してきます。学校では、コロナ禍で開催してこなかった保護者に向けての説明会を今年は実施することができました。次の入学予定者数は、111名を予定。また、たくさんの子ども達を迎えて活気ある学校になります。保護者の心配が少しでも減るようにと、持ち物、約束、学校への欠席連絡方法などお話しました。また、健康面、給食についても要点をお話ししました。入学式でピカピカの一年生に会えることを楽しみにしています。
  
掲示者: | 2023年 2月 3日 (金曜日) 10時22分

.学校: 新入生保護者説明会

 1月の末に新一年生の保護者向けの説明会を開催しました。次年度は、120名を超える新一年生の入学を予定しています。保護者の方々には、おはようございますや、ありがとうの言葉など、学校生活を豊かにするコミュニケーションの大切さをお話ししました。また、本校学区は子ども達を温かく見守る地域であることや、PTA活動を通して保護者同士のつながりも増えてきていることも紹介しました。
 桜が開く4月にたくさんの新入生の笑顔が学校の門をくぐることを心から楽しみにしています。
  
掲示者: | 2024年 2月 6日 (火曜日) 7時40分

.学校: 水泳指導始まり

梅雨の中でしたが、すでに気温は夏日和。気持ちよく水泳指導ができています。今年は、学年を2クラスずつに分けて行い、ゆったりプールサイドを利用することができています。本校では、水泳指導の専門の方に入ってもらい、丁寧な指導を受けることができています。水がちょっと苦手だなと感じる子どもにも、段階を追って水慣れをしていきます。最初は慎重だった子どもも、後半にはずいぶん上達していく様子も見られました。
 また、地域の方にも陸上監視をお願いしております。安全にも配慮し、地域の方にもふれあいながら、楽しい水泳学習となっています。
  
掲示者: | 2023年 7月 5日 (水曜日) 8時31分

.学校: 小中のつながりを〜小中一貫教育〜

 子ども達の9年間の成長を大切にするために、小学校と中学校との連携を目指す小中一貫教育。その1回目の会合が開催されました。小学校と中学校の教師が集まり、テーマごとに協議を行いました。
 まずは、お互いの顔を知りあう関係になることが重要です。楽しい自己紹介を兼ねながら、打ち解ける時間も大切にしました。グループごとに、学習や生活指導、支援の方法などについて話し合いました。下校指導についても、安全に帰宅するためには小学校も中学校も同じルールにすることや、一人一台端末のPCをどのように活用させるかなど、具体的に話題にしました。共通して行った方が良い視点や、あるいは反対にそれぞれの学校文化の良き違いなども確かめることができたと思います。小学校と中学校の教師がそれぞれの役割を再認識すること。それが9年間の子ども達の成長を見つめることにつながると思います。明日からの教育につながる研修に取り組みました。
  
掲示者: | 2023年 6月 1日 (木曜日) 18時03分

.学校: 情報モラルの大切さ〜携帯スマホ教室〜

 顔の見えない友達と仲良くし、写真を送りあい、今度は会ってみよう。ということで訪れたのは友達のお父さんを名乗る人物。これは別人に成りすました犯罪行為の様子。それを再現したアニメーション動画を見て、改めてネットにある危険を学びました。KDDIのベテラン講師をお招きしての携帯スマホ教室。子ども達の中に起こりそうな、ちょっとした言葉遣いの勘違いから、いじめに発展しかねないお話も聞きました。文字だけでは、こちらの発する意味と、受け止める相手の意味が異なることがあること。やはり言葉を大切に、きちんと想像力を働かせ、時には感情の起伏を感じたらセルフコントロールをすることなど、具体的な対処方法も学ぶことができました
  
掲示者: | 2023年 6月 12日 (月曜日) 11時45分

.学校: 授業再開〜子ども達の笑顔いっぱい〜

 荷物をいっぱい抱えて、汗を拭きながら子ども達の登校が始まりました。まだまだ季節は夏です。もう少し休みがあったらな、なんてつぶやきも聞かれそうですが、久しぶりに揃った友達に、楽しい時間がすぐに戻ってきました。各教室では、夏の思い出に花を咲かせていました。絵日記を紹介して、拍手を送りあうクラス。夏の出来事をビンゴカードにして楽しむクラス。研究に取り組んでみんなに紹介して、すごいねって褒められて嬉しい表情。
 楽しい時間があふれていました。熱中症対策への備えは怠ることができませんが、また元気いっぱいみんなで過ごしていきましょう。秋は、校外学習あり、陸上記録会あり、運動会あり、行事に向けて頑張っていきます。
  
掲示者: | 2023年 8月 29日 (火曜日) 12時20分

.学校: 自己ベスト目指して〜陸上記録会〜 

 あいにくの雨天の中の開催となってしまいました、市内陸上記録大会。選手の5,6年生の児童が不入斗競技場に揃って力いっぱい競技を楽しみました。100m走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳び。
 それぞれの競技では自分の自己ベストを目指して、力を出し切りました。他の学校の友達の様子も見て、とてもよい刺激を付けて、交流にもなったと思います。最後の400mリレーでは、さらに雨が強くなってしまいましたが、みんな真剣な表情で走る姿に、たくさんの歓声と拍手が沸き起こりました。
  
掲示者: | 2023年 9月 25日 (月曜日) 12時07分

.学校: 自分の命は自分で守る 〜避難訓練〜

 天災は忘れたころにやってくるもの。いざというときに自分の命を守るのは、自分です。その意識を高めるために、今回の地震を想定した避難訓練では、事前の予告なしの訓練を実施しました。学校生活であっても、教師がいつもそばにいるとは限りません。そこで、休み時間に突然の警報が鳴る訓練でした。
 子ども達はその時でも、放送を聞いて真剣に自分を守る行動を取ることができていました。
 天災は避けることができません。しかし、少しでも被害を減らすことの意識である減災は忘れないようにしたいと思います。危険を回避する知識と行動力を身に付けていければと思います。

掲示者: | 2023年 1月 30日 (月曜日) 12時25分

.学校: 自分の命は自分で守る〜避難訓練〜

 700名近い、全校児童。火事のサイレンを聞いて、みんなが整然と校庭に避難することができました。本年度最初の、避難訓練。一年生は防災頭巾をかぶって、火災の煙から体を守る最初の勉強となりました。
 自分の命は自分で守る。そのために、2つ大事なことをお話ししました。一つは想像する力。火災では、地震ではどんな危険が迫ってくるかを考える、子どもでもちゃんと想像しておかなくてはいけません。そしてもう一つは行動する力。わかっていても、体で覚えるということは難しいことです。だから訓練が大切だということです。最後にこの言葉「訓練でできないことは本番でもできない」真剣に訓練の大切さも感じることができた子ども達です。
  
掲示者: | 2023年 4月 24日 (月曜日) 10時58分