.学校: 自分の命は自分で守る 〜避難訓練〜

 天災は忘れたころにやってくるもの。いざというときに自分の命を守るのは、自分です。その意識を高めるために、今回の地震を想定した避難訓練では、事前の予告なしの訓練を実施しました。学校生活であっても、教師がいつもそばにいるとは限りません。そこで、休み時間に突然の警報が鳴る訓練でした。
 子ども達はその時でも、放送を聞いて真剣に自分を守る行動を取ることができていました。
 天災は避けることができません。しかし、少しでも被害を減らすことの意識である減災は忘れないようにしたいと思います。危険を回避する知識と行動力を身に付けていければと思います。

掲示者: | 2023年 1月 30日 (月曜日) 12時25分

.学校: 新入学生のための保護者説明会

 4月には新しい一年生が入学してきます。学校では、コロナ禍で開催してこなかった保護者に向けての説明会を今年は実施することができました。次の入学予定者数は、111名を予定。また、たくさんの子ども達を迎えて活気ある学校になります。保護者の心配が少しでも減るようにと、持ち物、約束、学校への欠席連絡方法などお話しました。また、健康面、給食についても要点をお話ししました。入学式でピカピカの一年生に会えることを楽しみにしています。
  
掲示者: | 2023年 2月 3日 (金曜日) 10時22分

.学校: 全校一斉カレーの日

 全国学校週間の最終日は、横須賀市全校一斉カレーの日。美味しいカレーが提供されました。ちなみによこすか海軍カレーも有名です。海軍のレシピが由来のこのカレー は、牛乳とサラダをセットにするのが原則だそうです。横須賀市がカレーの町宣言をしたのは、1999年のこと。この年に市内の小学校で一斉カレーの日がスタートしました。さらに2003年には、スカレーこと、海上自衛隊の水兵の制服を着たキャラクターが登場したのだそうです。横須賀のスカと、カレーを 重ねて、スカレーは、カモメ年齢で9歳だそうです。子ども達が総合的な学習などで横須賀を紹介するときには、よく登場しますね。この日の給食も楽しくいただきました。
  
掲示者: | 2023年 2月 6日 (月曜日) 17時28分

.学校: 幸せを願って〜節分〜

鬼はそと、節分では、クラスで自分が退治したい鬼を考えて、それを追い出すこともしました。怠け鬼がいたり、わがまま鬼がいたり、豆まきの後にたくさんの福がやってきたことでしょう。また、写真の鬼はちょっとかわいらしくて、退治するのがかわいそうになります。こちらの鬼は大切にして、美味しい恵方巻でもかじったことでしょう。さて、節分が過ぎれば、暦の上では春に向かいますね。一年のまとめの春、6年生にとってはもうすぐ卒業の春。さあ気持ちを引き締め頑張っていきましょう。
  
掲示者: | 2023年 2月 8日 (水曜日) 7時58分

.学校: ブラジル料理をいただきます

 その料理名は「フェイジョアーダ」と言います。黒いんげん豆と一緒に豚肉とソーセージ、ベーコンを材料にケチャップとソースで味付けしたものです。それは、横須賀市のサッカーチーム、マリノスの練習場が横須賀市の久里浜にオープンしたことを記念に、学校給食メニューとしてこの料理が提供されました。チームで活躍しているブラジル人選手から、炭水化物やたんぱく質、ビタミン、鉄分、食物繊維など栄養たっぷりのブラジルの国民的料理が紹介されたのがきっかけです。
 学校には、サッカー大好きな子ども達もたくさんいます。サッカーを通して他国の文化にふれる。今回の特別メニューのように、おいしい料理を通して外国のことを知るとても良い機会にもなりました。
  
掲示者: | 2023年 2月 27日 (月曜日) 12時47分

.学校: 公郷小自然ツアー 〜4年生総合〜 

いつもの慣れ親しんだ公郷小の中が自然豊かな冒険エリアに変身です。学年ごとに希望者を募って、校内の樹木を紹介する4年生の自然ツアーが開かれました。子ども達は、校内にある四季折々に色づきを変えるたくさんの樹木を調べてきました。こんな身近に、それも簡単に一周ができる校地内に、それは豊富な木々が育っていることに驚きました。アドバイザーの支援も得て、手作りのネームプレートも作成して、木にくくりつけました。そして自分たちでまとめた資料をもとに学校のみんなに公郷小の良さを伝える活動。自然が豊かな交流を広げる活動になりました。

  
掲示者: | 2023年 3月 9日 (木曜日) 14時39分

.学校: 地域の安全について考える 6年生の総合的な学習

これまで、町内会館での防災の際の役割について取材をしたり、見学をしたりしてきました。町内会長にもお願いして、防災備蓄倉庫の中を見学もさせてもらいました。また、警察の方にも来ていただき、危機管理の状況についても詳しく教えていただきました。その学習の成果を子ども達がスライドで紹介する発表会を開きました。地域の方にも来ていただき、また低学年の子ども達も参加して、楽しいクイズにしたり、劇にして分かりやすく災害の際の状況を再現したりしました。こうやって地域の様子を自分たちで調べて、発表することを通して、自分事として考えを深めていくことのできた学習となりました。

  
掲示者: | 2023年 3月 13日 (月曜日) 8時49分

.学校: たんぽぽ級の手作り卒業式

卒業おめでとう たんぽぽ級の卒業式 一足早く、特別支援級の卒業式を開催しました。参加者は卒業生と1年生から5年生のたんぽぽ級の子ども達、そして6年生の保護者にも出席してもらいました。式は、5年生以下の子ども達のパフォーマンスショーからスタートしました。軽快なダンスと書道を交えた素敵な出し物。そして、校長から一人一人にたんぽぽ級のオリジナル卒業証書をおくりました。また、卒業生は、卒業の意気込み、感謝を述べて、最後は全員で太鼓の演奏で式を盛り上げました。

  
掲示者: | 2023年 3月 14日 (火曜日) 9時20分

.学校: 6年生の考えた感動メニュー

 6年生の家庭科では、食事の栄養について時間をかけて学習に取り組みました。そのまとめとして、小学校最後の思い出にしたい給食メニュー作りにも挑戦しました。栄養バランスや、季節感、材料費、地産地消など、学校給食の大切なポイントも考慮しながら話し合ってきました。子ども達の夢をかなえようと、栄養士と調理員の協力もたくさんありました。結果、その子ども達の発案メニューは横須賀の給食としては、初めての献立になるかも知れません。なんとそれは、「坦々つけ麺」ひき肉と豆板醤のうまみを最大限に引き出した最高のお味。子ども達の思い出がまたひとつ膨らみました。
  
掲示者: | 2023年 3月 15日 (水曜日) 17時35分

.学校: 卒業パネル飾りでお祝い

 体育館に子ども達の力作そろいのパネルが完成しました。国語で学んだお話をパネルにしたり、まるでパネルから飛びだすような絵を描いたり、それぞれの学年らしさを発揮した作品の数々が展示されています。お世話になった6年生へたくさんのお礼の気持ちを届けることができました。さて、6年生のパネルは、希望と夢と未来をテーマに仕上げました。今週末はいよいよ卒業式。新たな旅立ちへの一歩です。長かったコロナという冬からの、本当の春の幕開けとなるでしょう。久しぶりに体育館に響く合唱も、磨きをかけて練習をしてきました。証書授与の練習も真剣に取り組み、立派な成長を感じさせる子ども達です。
  
掲示者: | 2023年 3月 16日 (木曜日) 8時13分