.学校: 大谷翔平選手寄贈グローブ

 アメリカメジャーリーグのプロ野球選手、大谷翔平選手から、本校にも、グローブが届きました。右利き用2つと左利き用1つの計3つです。
 冬休み明けの朝会で全校の子どもたちに紹介し、6年生から順番に各クラスを回して、子どもたちにゆっくり見たり使ったりしてもらいました。今は、体育学習に活用したり希望する子が休み時間に使ったりしています。
 追浜小の子どもたちも大谷選手のように自分の好きなことを楽しみ、チャレンジし、夢に向かって進んでいく気持ちを大切にしていってほしいと思います。

 追浜小学校長
掲示者: | 2024年 1月 10日 (水曜日) 11時35分

.学校: 大繩集会

 1月20日(金)の金曜朝会で、児童会の運営委員会の計画・運営で「大繩集会」が行われました。クラスごとに1チームになり、5分間×2回の合計回数が記録となります。跳び方は、1・2年生が小波、3〜6年生が回して、一人ずつ順番に跳び抜けていきます。この日に向けて、休み時間にはクラスで練習している姿がたくさんありました。はじめは引っかかることが多くて、なかなか連続して跳べなかったこともありましたが、励まし合って練習を重ねるうちにリズムよく跳べるようになっていきました。記録を更新して喜び合う子どもたちの様子からは、仲間意識や絆の深まりが伝わってきました。
 本番の集会でも、回数を数える大きな声が響く中、「ナイス!」「その調子!」「大丈夫だよ!」「やったね!」とお互いを励まし合う声があちらこちらから聞こえてきます。みんな仲間のがんばる姿を見て力をもらい、自分の力を精一杯発揮しています。そして、仲間を応援し、仲間から応援され、チームで一つになって次々と跳んでいきました。どのチームも力を合わせ、出し切った素晴らしい集会になりました。

 追浜小学校長
  
掲示者: | 2023年 1月 23日 (月曜日) 9時09分

.学校: 大縄集会

 1月19日(金)の金曜朝会で、大縄集会が行われました。企画・運営は児童会の運営委員会です。クラスごとに1チームになり、1・2年生が大波小波、3〜6年生が縄を回して、一人ずつ順番に跳び抜けていきます。記録は3分間×2回の合計回数です。
 これまで、休み時間になると校庭から「いち、にい、さん、し、」と元気な声がたくさん聞こえ、大繩大会に向けてクラスで練習している姿がたくさんありました。練習を始めたばかりの頃は、回る縄にタイミングよく入れなかったり、引っかかったりすることも多く、なかなか連続して跳べないこともありました。でも、「がんばって!」「次はうまくいくよ。」「O.K!」と声を掛け合い、励まし合って練習を重ねるうちに、どんどんリズムよく跳べるようになっていきました。記録を更新して喜び合う子どもたちの様子からは、仲間意識や絆の深まりが伝わってきました。
 いよいよ本番。回数を数える大きな声が響きます。「ナイス!」「その調子!」「大丈夫だよ!」とお互いを励まし合う声があちらこちらから聞こえてきます。みんな仲間のがんばる姿を見て力をもらい、自分の力を精一杯発揮しています。仲間を応援し、仲間から応援され、チームで一つになって跳んでいきました。「やったぁ!新記録!」笑顔をはじけさせて喜び合う子どもたち。どのチームも心を合わせ、力を出し切り、子どもたちの清々しい姿があふれる素晴らしい集会になりました。

 追浜小学校長
  
掲示者: | 2024年 1月 22日 (月曜日) 12時23分

.学校: 第82回卒業式

 3月17日(金)、第82回卒業式を行いました。17名の卒業生が、「17人の 追浜魂 いつまでも」をスローガンに、キラキラした瞳、輝く笑顔、思いあふれる心、凛とした姿で、立派に巣立っていきました。思いが伝わり合い、心響き合う本当に素晴らしい卒業式でした。
【呼びかけ】卒業生が1年生から6年生までの思い出や保護者・地域の皆様への感謝の気持ち、ともに過ごしてきた仲間・下級生へのメッセージ、未来に向けての決意を語りました。一つひとつの言葉には、子どもたちの思いがこもっています。それを精一杯の気持ちで、心をこめて呼びかけました。「つらいこと、悲しいこと、苦しいこと、みんなで乗り越えた私たち17人は、追浜小学校で培った力と希望を胸に、中学校へ進みます。」と力強く語る姿は、最上級生として仲間とともに力を尽くしてきた誇りにあふれていました。在校生代表の5年生も「追浜小学校のことは私たちに任せてください。」「みなさんの思いをしっかりと引き継ぎます。」と最上級生になる決意を語りました。
【決意の言葉】卒業証書を受け取った後、一人ひとりが「決意の言葉」を言いました。これまで取り組んできたことや経験してきたこと、学んできたことをもとに、中学校生活や将来に向かっての決意と夢を伝えます。壇上に立ち、未来を見つめる眼差しで、決意と夢を語る姿に、大きく羽ばき、巣立っていこうとする卒業生の頼もしさをとても感じました。
【卒業生合唱「絆」】卒業生が曲を選び、練習してきました。「大切な仲間 この場所でめぐり逢えた♪」「君と僕の大切な絆 〜 消えることはない いつまでも♬」 ともに過ごしてきた日々を胸に、心からの思いをあふれさせるように一生懸命歌っている17人の卒業生の歌と姿が、式場中の人の心に響き渡りました。
【全校合唱「大切なもの」】5年生、卒業生、教職員で「大切なもの」を合唱しました。卒業式の最後に歌う歌です。式場中の人たちの心が一つになり、みんなで卒業生を包んでいるようでした。
【パネル】正面両側のサイドパネルは、3年生が中心となり、1〜3年生で制作しました。右側には「新しい場所へ飛び立つ」ことから「鳳凰」を、左側には「おめでとう」の気持ちを込めて木に満開の花が咲いている様子を表現しました。
 卒業生の席の後ろに飾った「ありがとう」のバックパネルは、5年生が中心となって制作しました。1〜5年生が自分の似顔絵を描き、全校で卒業生の門出をお祝いする気持ちを表現しました。
 式場正面には、卒業生が制作したパネルが飾られました。スローガンにある「追浜魂」には、追浜小学校で過ごした思い出が詰まっています。道に咲いている菜の花は、1〜6年生までの成長した自分たちを表現しました。また、一人一人が夢に向かって走っていこうという思いで虹を作りました。
【アルバム】4年生が中心となり、各チームの子どもたちから卒業生へのメッセージを集めてアルバムを制作しました。式後、卒業生一人一人に渡されました。

 追浜小学校長
 
掲示者: | 2023年 3月 20日 (月曜日) 17時06分

.学校: 第83回卒業式

 3月14日(木)、第83回卒業式を行いました。13名の卒業生が、「ONE TEAM 13人の未来へ飛び立とう」をスローガンに、キラキラした瞳、輝く笑顔、思いあふれる心、凛とした姿で、立派に巣立っていきました。また、これまで卒業式の準備を中心になって行い、6年生を支え続けてきた5年生。卒業式に在校生代表として参加し、本当に立派な姿でした。思いが伝わり合い、心響き合う本当に素晴らしい卒業式でした。

【呼びかけ】
 卒業生が1年生から6年生までの思い出や保護者・地域の皆様への感謝の気持ち、ともに過ごしてきた仲間・下級生へのメッセージ、未来に向けての決意を語りました。一つひとつの言葉には、子どもたちの思いがこもっています。それを精一杯の気持ちで、心をこめて呼びかけました。「つらいこと、悲しいこと、苦しいこと、みんなで乗り越えた私たち13人は、追浜小学校で培った希望と力を胸に、中学校へ進みます。」と力強く語る姿は、最上級生として仲間とともに力を尽くしてきた誇りにあふれていました。在校生代表の5年生も「追浜小学校のことは私たちに任せてください。」「みなさんの思いをしっかりと引き継ぎます。」と最上級生になる決意を語りました。
【夢・希望・決意の言葉】
 卒業証書を受け取った後、一人ひとりが「夢・希望・決意の言葉」を言いました。これまで取り組んできたことや経験してきたこと、学んできたことをもとに、家族への感謝の気持ち、中学校生活や将来に向かっての決意や夢を伝えます。壇上に立ち、未来を見つめる眼差し、凛とした姿で、胸を張って語る卒業生に、未来へ大きく飛び立っていこうとする頼もしさを感じました。
【卒業生合唱「Let’s Search For Tomorrow」】
 卒業生が曲を選び、練習してきました。「今 旅立とう 後ろふりむかず さあ すばらしい 明日を探しに行こう♬」 共に過ごしてきた日々を胸に、心からの思いをあふれさせるように一生懸命歌っている13人の卒業生の声と姿が、式場中の人の心に響き渡りました。
【全校合唱「大切なもの」】
 5年生、卒業生、教職員で「大切なもの」を合唱しました。卒業式の最後に歌う歌です。式場中の人たちの心が一つになり、みんなで卒業生を包んでいるようでした。
【アルバム】
 4年生が中心となり、各チームの子どもたちから卒業生へのメッセージを集めてアルバムを制作しました。式後、卒業生一人一人に渡されました。
【パネル】
 式場正面には、卒業生が制作したパネルが飾られました。パネルに描かれた大きく輝いている太陽は「明るい未来」と「夢」をイメージしました。これからも13人ONE TEAMで、明るい未来や夢に向かって飛び立ちたいという思いから、みんなが一つとなり、太陽に向かって、飛び立っている様子を表現しています。白い大きな鳥は、6年生、13人。両脇の2羽の鳥は、これまでいろいろな場面で支えてくれていた家族、友だち、先生方を表現しました。
 式場後方に飾った「ありがとうパネル」は、5年生が中心となって制作しました。1年生から5年生が自分の似顔絵を描き、全校で6年生の門出をお祝いする気持ちを表現しました。
 正面の演台の両側にあるパネルは、3年生が中心となって、アイディアを出し合い、1〜3年生で協力して作りました。在校生からのおめでとうの気持ちを表現した、たくさんのカラフルな花。「今までありがとう。そして、中学校に向けて頑張ってほしい。」という気持ちをこめて、今年の干支の「辰」を表現しました。

 追浜小学校長
掲示者: | 2024年 3月 15日 (金曜日) 16時26分

.学校: 昔遊び

 2月16日(金)、1・2年生の生活科の学習で昔遊びを行いました。鷹取町内会寿会の皆様がゲストティーチャーとしてお越しくださり、遊び方を教えてくださったり、一緒に遊んでくださったりしました。
 今回教えていただいたのは、駒回し、お手玉、メンコ、おはじき、けん玉、あやとり、の6種類です。子どもたちにとって、どれも興味津々、ワクワクするものばかり。寿会の方の実演を見て、「わーすごぉい!」「やってみたい」「教えて!」と大興奮。はじめは、やり方がよく分からなかったり、うまくできなかったりすることもありましたが、挑戦を重ねるうちに、「やったぁ!」「できた!」「見て見て!」と歓声が上がっていました。
 終わりの会で「今日楽しかった人?」と聞かれると「はーい!」と一斉に全員の手が挙がりました。
 子どもたちは、昔の遊び道具で遊ぶ楽しさと地域の方とふれ合う楽しさをいっぱいに感じているようでした。

 追浜小学校長
  
掲示者: | 2024年 2月 19日 (月曜日) 12時34分

.学校: 地震・火災避難訓練

 1月23日(火)に地震・火災避難訓練を行いました。今回は、休み時間に地震と火災が発生したことを想定し、子どもたちに事前告知なしでの実施です。授業中とは違い、休み時間ですからみんなが教室にいるわけではなく、校庭で遊んでいる子、廊下や階段・トイレなどにいる子、それぞれの過ごし方をしています。また、教職員がそばにいるとは限りません。そうした状況の中での避難訓練です。
 休み時間、子どもたちは校庭で外遊びをしたり、教室でお話をしたりして、それぞれの時間を過ごしています。「訓練、地震発生!」突然の非常放送です。一瞬、ハッとした表情の子どもたち。でも、慌てたり、騒いだりすることもなく、とても落ち着いて行動しています。校庭で遊んでいた子たちは、校舎から離れて校庭の真ん中付近に集まり、しゃがんで低い姿勢をとっています。教室にいる子たちは机の下に入り、廊下・階段にいる子は、窓ガラスなどから離れて低い姿勢をとっています。「揺れはおさまりましたが、理科室から火災が発生しました。」子どもたちは、放送をよく聞き、火元から離れるように避難経路をとって、校庭へと避難しています。みんな静かに校庭に集まることができました。これまで積み重ねてきた避難訓練の経験をしっかり生かして行動しています。
 災害が起きたときには、「放送や先生の話をしっかり聞くこと」「慌てず落ち着いて行動すること」の大切さを話しました。人は慌てている人を見ると自分も不安になり、冷静な判断ができなくなってしまうことがあります。落ち着いて行動している人を見ると自分も落ち着くことができます。自分が落ち着いて行動することで周りの人を安心させてあげられるかもしれません。こうして自分の命も一緒にいるみんなの命もお互いに守り合い、全員が安全に避難することにつながります。子どもたちは、みんなとても真剣な表情で話を聞き、最後までしっかり取り組むことができました。

 追浜小学校長
掲示者: | 2024年 1月 24日 (水曜日) 15時44分

.学校: 前期前半ありがとうございました!

 毎日真夏!というような暑い日が続いていますが、子どもたちは、学習に、遊びに、元気いっぱい過ごしています。令和5年度が4月にスタートし、これまでの教育活動を進めてくることができましたのも、ご家庭・地域の皆様のあたたかいご理解と多大なご協力のお陰です。本当にありがとうございます。
 子どもたちは、一つ一つの活動にとても意欲をもって、仲間と共に熱心に取り組んできました。お互いに関わり合い、つながり合い、前向きに一生懸命がんばっている子どもたちが、達成感をもち、自己他者肯定感を高め、成長していけるように、これからも全力で取り組んでまいります。
 日々の学校生活の中には、子どもたちの素晴らしい姿がたくさんあふれています。
 いつも下級生のこと、学校みんなのことを考え、責任感と使命感をもって積極的に活動してくれる6年生。1年生のサポートも、毎朝早くに登校して、自主的にずっと続けてくれました。最高学年としての活躍がとても素晴らしいです。
 その6年生の姿を見ながら、近くでサポートしてくれる5年生。時には自分たちが先頭に立ってがんばりました。高学年としての自覚を高めながら、とても熱心に活動してくれました。
 委員会活動やチーム活動をはじめ、高学年の子どもたちが、下級生のことをとても大切にして、いつも学校の頼もしいリーダーになってくれています。たいへんなこともたくさんあったと思います。でも、下級生が楽しそうに、うれしそうにしている姿は、最高の喜びやエネルギーになったのではないでしょうか。
 また、お互いの意見をしっかり伝え合ったり、学習を教え合ったりしている姿。友だちからの依頼に「いいよ」と笑顔で答えている姿。友だちの厚意にすぐに「ありがとう」と答えている姿。困っている人を手伝ってあげたり、やさしく寄り添ったり、励ましたりしている姿。友だちと行き違いがあっても、しっかり相手のことを考えて仲直りできる姿。クラスみんなで話し合って、課題を解決したり、よりよい活動をつくったりしようとする姿。いつも掃除を最後まで一生懸命する姿。毎朝、「おはようございまーす!」と元気に挨拶をしたり、しっかり礼をしてとても丁寧な挨拶をしたりしてくれる姿。校内で会う度に何度でも挨拶してくれる姿。毎日、下級生の登下校に付き添ってくれる姿。
 他にも子どもたちの素晴らしい姿がたくさんあります。子どもたち一人ひとりの心のやさしさや強さ、広さやあたたかさ、つながりを感じ、毎日、胸が感激でいっぱいです。皆さん本当にありがとうございます。皆さんと一緒に過ごし、たくさんのことを共にすることがきて、本当にうれしいです。
 明日から夏休みに入り、しばらく子どもたちと会えなくなってしまうのがとても寂しいです。でも、夏休みが明けたら、また一緒に過ごしていけると思うと、今からとてもワクワクします。8月28日(月)に、また元気に会えることを楽しみにしています。
 ご家庭・地域の皆様におかれましては、たくさんのご支援やご協力、本当にありがとうございました。皆様どうぞ健康にご留意され、楽しい夏をお過ごしください。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 追浜小学校長
掲示者: | 2023年 7月 20日 (木曜日) 19時14分

.学校: 前期ありがとうございました!  後期もどうぞよろしくお願いいたします。

 10月6日(金)で前期が終了となり、10月10日(火)より後期がスタートしました。これまで保護者・地域の皆様には、学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、また子どもたちの健康・安全のために多大なご尽力をいただき、本当にありがとうございました。
 今年度の前期は、5月に新型コロナウイルス感染症が5類になり、学校生活も様々な活動が制約なしに行えるようになってきました。その一方で、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの感染拡大防止にも十分気をつけていかなくてはなりません。
 こうした中ですが、子どもたちは、一人一人が自分の力を発揮し、クラスや学校の仲間と共に協力し合い、高め合い、素晴らしい成長の姿を見せてくれています。
 こうして前期を終え、後期をスタートすることができますのも保護者・地域の皆様のご協力のお陰です。本当にありがとうございます。後期もどうぞよろしくお願いいたします。

 追浜小学校長
掲示者: | 2023年 10月 10日 (火曜日) 9時53分

.学校: 卒業制作

 特に冬休みが明けてからの時期は、6年生にとって「小学校生活最後の○○」が続いていきます。最後の委員会活動、最後のクラブ活動、最後のプレイタイム・・・、その一つひとつで、6年生は自分たちの言葉で、姿で、下級生にメッセージを送ってくれています。
 2月14日(水)、6年生が卒業制作として、学校の水色門をペンキでアート作品にしてくれました。ぱっと目を引き、あっと驚き、ほっと和むようなファンタスティック&アーティスティックゲート!子どもたちが楽しく集う追浜小学校の門にぴったりです。6年生の思いがこもったこの門が、これからに続く子どもたちを毎日あたたかく迎えてくれることでしょう。

 追浜小学校長
 
掲示者: | 2024年 2月 15日 (木曜日) 12時27分