守るべきもの、それは“命”です。
災害は備えることが何よりも重要なポイントです。
そして物資だけではなく、家族の行動を決めておくことが命を守ることに繋がります。
子どもの悩みには、何よりも大人が真剣に向き合うことが大切です。
答えが見つからなくても、自分から話すことで気持ちが楽になることもあります。
子ども達との話題として、ぜひ話してみてください。
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�〆匈欧�ら身を守る！
99年前の今日、関東大震災という大きな地震が発生し、たくさんの方々が亡くなられました。
11年前には東日本大震災が発生、６年前には九州で熊本大地震が発生しました。
今年も東北・北陸地方で水害が起きています。
電気・ガス・水道が止まり携帯電話も通じなくなる。
そんな大変なことがいつ起きるのか？誰にもわかりません。
その時に備えて、連絡の取り方や集合場所を予め家族で決めておくことは、とても大切なことです。
「災害用伝言ダイヤル１７１」を、ぜひ実際に体験してみてください。
＜災害用伝言ダイヤル１７１体験利用提供日＞
・毎月1日,15日 00:00〜24:00
・正月三が日（1月1日00:00〜1月3日24:00）
・防災週間（8月30日9:00〜9月5日17:00）
・防災とボランティア週間（1月15日9:00〜1月21日17:00）
ちょうど、9月5日迄、操作体験できるようになっています。
大規模災害時にどのように行動するのか？
その対策をご家庭で話し合ってほしいと思います。
�⊆�分の命を守る！
18歳以下の若い世代についてあるデータがあります。
今日９月１日は、生きていくのが嫌だと思ってしまう人が１年を通して一番多くなる日なんだそうです。
命は、自分だけのものではありません。
過去から授かり、そして未来へと受け継がれていく大切なバトン…。
それが自分の”命”であることを、子ども達に伝えたいと願っています。
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＜児童のみなさんへ！＞
自分の中にストレスをため込まないでください。
児童のみなさんからの真剣な相談、本気の悩みごと、勇気を出して話してください。
担任の先生も、級外の先生も、保健室の先生も、
事務の先生も図書の先生も英語の先生も
栄養士さんも調理員さんも用務員さんも、
介助員さんも教頭先生も校長先生も、
みんなみんな待っています。
みんなの命、そのすべてを浦賀小学校の大人全員で守り抜きます。
それでも、どうしても、どうしても、どうしても
ぼく、もう辛くてどうしようもない…。
わたし、もう頑張ることができない…。
そんな時は一度、校長室を覗いてみてください。
入口にかかっている暖簾（のれん）をちょいと持ち上げて、ちょこっと手を振ってみてください。
少しだけですが、笑顔のおすそ分けができると思います。
「大丈夫だよ。一人じゃないんだよ。一緒にいるからね…。」
いつでも、児童のみなさんが来るのを待っています。
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災害用伝言ダイヤル171（操作方法）
https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/images/manual.pdf24時間子供SOSダイヤル（24時間無料）
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm※大規模災害時は、学校から情報を発信することを最優先といたします。
※保護者、地域の方は、災害用伝言ダイヤルの「再生」のみを使用するよう、お願いいたします。