22日(月)６時間目に、第６回代表会議がおこなわれました。
出席者は、計画委員会の議長団と４年〜６年の学級代表、各委員会委員長で構成されています。
議題は、次の４点でした。
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��ミュージックコンサートについて
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12月のユニセフ募金や、ミュージックコンサートの計画が承認されました。
（申し訳ありません。今年度もミュージックコンサートの保護者参観は実施いたしません。）
議題の最後は、「よりよい学校にするために」について、みんなで意見を出し合いました。
毎回感じることですが、相手に伝わることを意識できた思いやりのある発言がたくさん出てきました。
小学生の持つ力の可能性を感じることができるのが、この代表会議です。
「合意形成」という言葉があります。
相手の意見を大切にしながらも、自分の主張をしっかりと伝えていく力が必要です。
そして、「自分だけよければ…。」という考えでは話し合いになりません。
「これならいいだろう！」とみんなで思える、集団としての着地点を見つけることが大事なのだと思います。
代表会議に参加している児童は、浦賀小学校としての合意形成の為に、真剣に考えながら取り組んでいました。
児童の皆さんに理解してほしいことがあります。
代表会議で決まった内容は、全員が100%満足できるものではないかもしれません。
しかし、合意形成された内容は、皆さんの代表が決めたものであり、大切にするべき内容です。
皆さんの選んだ学級の代表と委員会の代表が、真剣に話し合って決めたものです。
浦賀小学校の一人ひとりが自分事として考え、取り組んでほしいと思います。
※写真は、代表会議の様子です。
