今日，改めて思ったのは，Chromebookの稼働率の高さです。特に上半分の学年ではほとんどの学級で端末のふたが開いていました。
「ちょっとお友達のノートを見てみよう……何か気づいたことはあるかな?」前の授業の時に記録したクラスメイトのノートを，オンラインでお互いに見合って，考え方の違いをさがす，などのことをフツーにしていました。
また，この冬だけの応急暖房用のストーブも，教室の真ん中に置くことで余儀なくされた「コの字型」の座席レイアウトが，さまざまな“功名”？をもたらしてくれているかも知れない，と思いました。
コの字型のレイアウトは，道徳科など，意見交換を多くするスタイルの授業で展開することが多く，学級によっては常にこの状態で授業を行っているケースもあります。児童の皆さんが互いの顔を見あいながら発言を聞きあうことができるので，主体的・対話的な状況を無理なくつくることができるからです。
週のはじめから，みんな(子供もオトナも)，すごいです……
