2022年 2月 26日 (土曜日)

.学校: 2月の校長講話より「問い心の実践」

『問い心』の実践「どうして?」をどこで使う?
◎教師の説明に問題意識や疑問を持つこと。
◎仲間の考えに自分の考えをぶつけよう!
◎答えは一つではない。他にもあるぞ。
◎ニュースや情報を鵜吞(うの)みにしない。
でも、何でもかんでも『疑ってかかれ!』ではありません。そこには粘り強い思考力と調整力が必要です。そこで今後必要とされる学力とは?
『正しい解(正解)』でなく、『納得解』や『新しい解』、例えば、1+1=?ではなく、□+△=2の□+△を考えることや「高齢者が楽しめる遊園地を設計する方法は?」「優先席は必要か?」などの解を対話をしながら解く力が求められるのです。
神明中の生徒は思考判断表現の資質能力の向上を目指して日々、授業に向っています。

 
掲示者: 10時59分