★何のためにやるのか、ねらいを定めて！
このように制約のある中で部活動が行われていますが、神明の生徒達は、顧問からの指導のもと、質を意識した練習を行っています。
学習でも部活動や習い事でも、日々行っている１つ１つのこだわりをもって確認することが大切です。例えば、
卓球やバレーやテニス、バドミントンなどの
サーブ練習の時の意識。
『何を考えてサーブ練習をしているのか！？』
❶正確さ、または、強さを求めているのか。
❷コースは？ 深さは？
❸ネットからどのくらいの位置に落とすのか
❹回転の向きや回転量は？
など何を身につけさせる練習なのかを意識して行っているかで成果や効果は圧倒的に異なるのです。同じように学習面でも何のために学んでいるのか？ どこがわからないのか？ やっと理解できた要因は？ わかったことを次に応用してみては？ ねらい通りにできたのはなぜ？
などを振り返り記録したりすることが重要です。
