.学校: 馬堀地区防災隊 役員会

 学校をお使いいただいて標記の会合が開かれました。例年であれば6月に防災隊主催の「勉強会」を開催していますが,今年度はコロナ禍の影響で中止となってしまいました。それでも自然災害はお構いなしに襲ってきます。日ごろの備えを再確認することと併せて,規約等の検討を行いました。
 
 
掲示者: | 2020年 7月 8日 (水曜日) 14時05分

.学校: 馬堀地区防災隊学習会〜コロナ禍下での避難所開設

 昨年度はコロナ禍のため開催できなかった学習会が,本校体育館で開催されました。本日のお題は「感染防止を踏まえた避難所開設」。市や国,その他機関の資料をテキストにして,読み合わせを行い,様々予想される課題等を共有しました。

●これまでの取組
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=41226&caldate=2021-5-31&schid=32&block=0
 
掲示者: | 2021年 6月 20日 (日曜日) 11時19分

.学校: 馬堀小サポーターズクラブ主催イベント

 2月4日日曜日に、馬堀小サポーターズクラブ主催、地域づくり協議会共催で「たき火を囲む会」のイベントが開催されました。あいにくの雨天で、たき火を囲みながらの焼き芋づくりはできませんでしたが、屋根のある渡り廊下や校舎内のスペースを利用して実施しました。児童、保護者、地域の方々200名近くが参加し、おいしいお芋や燻製を食べたり、手作りゲームで遊んだりして楽しいひと時を過ごすことができました。
掲示者: | 2024年 2月 5日 (月曜日) 11時32分

.学校: 廃タイヤで苔庭〜地域づくり協議会

「馬堀小学校区地域づくり協議会」の皆様が中庭に苔庭を作ってくださいました。楓の樹がある一角に出来上がった小宇宙……。季節ごと,天候ごとの様ざまな移ろいを楽しむことができそうです。

↓『タウンニュース』紙でも紹介していただきました
●掲載記事
タウンニュース 横須賀
(2020年11月27日号)
馬堀小 廃タイヤで「苔庭」 地域づくり協議会が制作
https://www.townnews.co.jp/0501/2020/11/27/552790.html
 
掲示者: | 2020年 11月 27日 (金曜日) 11時33分

.学校: 排水管破損問題から

 排水桝の縦管が大きくずれるくらいだから,渡り廊下の地下はさぞかし大変なことになっているのだろうな……。深層部と表層部でずれている,空洞ができている(コンクリートが打ってあるからよいものの,アスファルトだったら陥没するらしいです)……。素人なりにあれこれ想像してしまいます。
 そういう視点で校舎まわりをチェックしてみると……大変なことになっていることがわかりました。

●プール周辺
 「3.11の地震でプールが傾いてしまった」というのは着任間もないころに聞かされていました。改めてチェックしてみると,確かに東西方向に傾いており,コースロープのフックを目安にすると,水面からの高さのギャップは100mmほどになります。
 お隣の馬堀中学校の先生に伺うと,3.11の時は「グランドが波打っていた」と言いますから,その影響が残ってしまったのかな,と思います。

●本館(山側校舎)周辺
 花壇等に面している箇所ではわかりませんが,玄関や部屋の出入り口の階段付近,側溝に接続する部分等はかなり沈下した跡が見られます。中庭側も同様です。それがいつの時期からなのかはわかりませんが……。(本館の竣工は1972年)

●新館(海側校舎)周辺
 中庭側は本館と大差ありませんが,海側は場所によっては100mm以上の沈下がみられ,ほぼ全体に渡りモルタルで埋めた跡があります。東側昇降口も沈下の影響か割れ目が走っています。(新館の竣工は1978年)

 排水管破損との因果関係はわかりませんが,これらも含めて,教育委員会に対応をお願いしています。

【関連記事】
11/27(金)
本館トイレ使用再開するも…しばらくは「汲み取り」式で

https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=39688&caldate=2020-11-30&schid=32&block=0
 
掲示者: | 2020年 12月 2日 (水曜日) 14時21分

.学校: 熱中症回避で内遊び!?

 お昼過ぎに出張から戻ると,養護教諭の先生(いつも熱中症計をチェックしてくれています)から「出てしまいました!熱中症“危険”域。今日は無理ですね,外遊び」との報告がありました。(かわいそうだなぁ……)と思いながら,すぐに放送を入れて内遊びのお知らせをしました。
 教室の様子を見に行くと……高学年のフロアでは「やっぱり,外遊び,ダメっすかねぇ,だんな」みたいな感じでゴマをすりすりするみたいにしてにこにこしながら懇願してくる児童もいる(そりゃそうですよね)一方で,こういう時間を使って学級「お楽しみ会」に向けたお仕事をする皆さんも。こういう時にしかできないカードゲームを楽しむグループ,担任の先生が急遽始めてくれた折り紙講座に参加する低学年の皆さん……。
 それぞれに内遊びモードへの切り替えをして,昼休みを過ごし始めていました。みんなこういう時の切り替え,はやくてえらいなぁ,と感心していると……。
 一天にわかに掻き曇り(本当にそういう感じでした),あっという間に土砂降りになりました。これで彼らもあきらめがついたかな?(笑)。
 
掲示者: | 2020年 9月 3日 (木曜日) 14時17分

.学校: 年次研修報告会

 学校の先生は民間企業と違って,研修期間もろくに設けずに採用後,いきなり授業や学級担任をしなければならないので大変!とよく言われます。なので,初任者の最初の数か月は疾風怒濤の日々になります。せっかく,この仕事に就くことができたのに,この期間に辞めてしまう先生も少なくありません。
 それを補うような形で,経験年数に応じた研修が用意され,そのうちのいくつかは法的に義務付けられています。1年目,2年目,3年目……と最初は高い頻度で,その先は6年目,概ね10年を過ぎたあたりで,という具合で,です。
 校外の研修会に出かけることもあるのですが,それと並行して大切,とされているのがOJT(On-the-Job Training)です。先生たちの仕事時間の大半を占める授業等では,仕事場である学校現場で先輩たちの実践を参考にしながら改善を図る試みが,高い効果をもたらすと言われているわけです。
 今年度は採用から6年目と10年超の経験者がいる(OJTのパートナー)ので,年度末が近づいたこの時期に,これまでの研修成果を発表・共有する機会を持ちました。
 最新のGIGAスクール環境を生かした授業実践,先輩の先生たちから職員室で日常的に学んだことを生かした授業実践,「多層指導モデル」MIMによる指導実践……それぞれの持ち味や得意分野を生かした取組は,それぞれに素晴らしいもので,思わず目を細めてプレゼンに聴き入ってしまいました。
 こんなふうにして「バトン」をちゃんとお渡ししますので,皆さん,‟こちら”に来てください!

●「#教師のバトン」プロジェクトについて文部科学省
https://www.mext.go.jp/mext_01301.html

●関連報道(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210408/k10012963621000.html

●関連記事
MIMで “めざせよみめいじん” 〜2年生
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=42603&caldate=2021-11-30&schid=32&block=0
 
掲示者: | 2022年 2月 7日 (月曜日) 9時44分

.学校: 防災隊役員会〜避難所コロナ対応

 先日(6/20)の防災隊学習会で懸案として挙がった,「避難所運営に係る,コロナ陽性者対応」について,防災隊役員会の皆様による話し合いが,本校を会場として行われました。
 陽性者の方をご案内するお部屋の設定や,受付からそのお部屋までの動線やなどを,総合的に検討して確認。また,それ以前の問題として,避難所運営のそもそも論について確認しました。
 国や市の指導マニュアルには以下のようなことが示されています。
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 とりわけコロナ禍下の避難所というのはそもそも,一人一人の方が以下のような備えを十分に行ったうえで……
その1●まずは‟自助”
 避難しなくて済むように,日ごろから耐震補強工事等を実施するとともに,家具の転倒防止策等を講じること。
その2●他の避難方法も検討
 避難所を利用する前に,安全な親せきや知人宅への非難をまず考えること。
その3●必要な物資を準備する
 食料や生活用品,マスクや体温計,消毒液等の感染防止用品などを日ごろから常備,備蓄しておき,避難所に持参できるようにしておく。
その4●日ごろからの体調管理をしっかり!
 健康的な生活,検温等の習慣化を進めておく。

-----------------それでも,どうしても避難せざるを得ない方が利用する場所が避難所である,とされています。
 円滑な避難所運営のためには,ちょっと冷たいようだけど,以上のようなことを住民の皆様に対して,日ごろから十分に啓発し,避難所を利用する方(陽性者の方も)を最小限に抑えることが大切,ということが確認されました。

★これまでの取組
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=41626&caldate=2021-6-30&schid=32&block=0

 
掲示者: | 2021年 7月 1日 (木曜日) 10時22分

.学校: 防災の日〜避難訓練は“分散”で

 定期的に実施している防災訓練(避難訓練)を,コロナ禍下の今回は分散(学級ごとに日時をずらして)で行っています。
 上の階の廊下近辺からごそごそと物音が聴こえるので行ってみると……。
 3年生が非常階段を使った避難経路の確認をしていました。本館(山側の校舎)は,1階の両端に給食室と家庭科室があるので,地震などに伴って両方から出火!となってしまうと,「挟み撃ち」状態になります。なので,校舎中ほどにある非常口から脱出,という経路を状況に応じて選択しなければなりません。
 他の学年,学級も取材に行こうと思いましたが,“ゴソゴソ”くらいしか気配が伝わっていません(つまりちゃんと「喋らず」に行動している,ということ)。なので,撮れ高はこれくらいでした。
 こういう地道な訓練を着実に積み重ねて,いざ,というときに慌てないで行動できるようにしていきます。
 
掲示者: | 2021年 9月 1日 (水曜日) 12時10分

.学校: 飛沫防止パーテーション

 「飛沫防止パーテーション」が納品されました。これは市の教育委員会が全ての市立学校児童生徒に一人一セット,配置を予定していたものです。TV番組のスタジオなどではすっかりおなじみの透明隔壁を早速,組み立てて装着してみると……。
 透明度や高さは概ね満足できるレベルですが,机のヘリにゴムひもをひっかけて固定するタイプのため,盤上のスペースがかなり狭められてしまいます。筆箱と教科書ノートを載せてみると,ちょっと窮屈かな……というところでしょうか。(写真は3〜6年生用を3年生の机に装着したところ。ヘリを黄色線で示しました)
 教育委員会の指導(下記のマニュアル)にあるように,
授業で一時的にマスクを外す必要がある活動や、グループ学習、昼食時等で対面式になる場合等
 の局面で,必要に応じて使用することになりそうです。

●詳しくは……
『感染症対策マニュアル最新版(2020/10/5版)』で
(保護者専用サイトからご覧いただくことができます)
 
掲示者: | 2020年 10月 8日 (木曜日) 8時18分