.学校: コロナ禍下の工夫

 デジタル(ICT機器活用),アナログ……あらゆる手段を使って,授業効率を高める工夫を継続しています。今日もいくつか……。
 板書とノートのリンク……スクリーンへの映写だけでなく,手元教科書と掲示用拡大版の併用を行って,板書にかける時間を縮減しています。ノート取り(ただの転写作業)から解放するためのワークシート活用(ノートに貼り付け活用)も。逆に1年生では「ノート指導」のための実物提示装置活用をしています。1年生にとっては「先生の手元を見ながらその通りに‟まね”すること」がそのまま「‟まな”ぶ」ことになるので,とても高い効果をあげています。
 ただしこれらは単位時間当たりの「情報過多」に陥らないよう注意が必要ですが……。

[こんなところでも]……音楽の授業では,「密」や譜面台等の共用を避けるため,音楽室利用を自粛しているのですが……。板書の効率化を進めるため,「5線譜書きtool」も登場。その辺にあるものを使って,器用な先生が自作しました!

 こんな風にして,ちょっとしたところからの工夫改善を重ねています。コロナ禍から解放され,平常時に戻った時にも,こうしたノウハウは生きて働くもの,と考えます。

★教育課程編成上の工夫や手立てについては,保護者専用サイトに関係資料を掲載してあります。(2020/6/18更新)
 
掲示者: | 2020年 6月 18日 (木曜日) 12時17分

.学校: 50年生お助け隊,出動!〜1年生,初めての雨の日登校

 今日は朝から雨ふり。それもしっかりした雨脚の強さだったので少しばかり早めに昇降口を開けました。1年生にとっては初めての雨の日登校。いつもの年なら6年生のお助け隊が出動してくれるのですが,今年はコロナ禍のため,先生たちでちょっとだけお手伝いしました。
 傘をたたんで巻くところから始まって,長靴が大きすぎて下駄箱に入りません!,カッパはどこで脱ぐのですか?,どこにかけるのですか?,防犯ブザー濡れちゃったけど大丈夫ですか?防水じゃないので……。
 一年生の皆さん,それぞれに考えながら,周りを見ながら頑張って行動していました。
 いつもの学年とは違うけれど,むしろその分,今年の1年生は早く自立できるかもしれないね,してくれるとよいね……。そんなことを,ほぼ小学50年生(相当)のお助け隊同士で語り合っていました。
 
掲示者: | 2020年 6月 19日 (金曜日) 8時43分

.学校: スク・コミ「意見交換会」

 「馬堀小学校区地域づくり協議会」の皆様にお集まりいただき,標記の意見交換会を開催しました。
 前回は同協議会定例会の中での説明(横須賀市 市民部 地域コミュニティー支援課による)のみでしたが,今回は「意見交換会」という形で,馬堀小学校のスクール・コミュニティーのこれからについて,さまざま意見を交換。皆様のお声は市の施策に反映されることになります。
 馬堀の「地域づくり協議会」の取組は今のままでも十分,他地域の「モデル」になりうるものです。それでもまだ話題になっていないニーズや,情報発信の在り方等,改善の余地があることなどについて,様々なアイデアが出され,今後の取組に生かすことになりました。
 
掲示者: | 2020年 6月 22日 (月曜日) 9時15分

.学校: 給食再開に伴って午後授業も

 本日から給食が再開され、クラス全員がそろって午後までの授業が始まりました。
 学級集団に視点を置くと本日がほぼ新学期に近い顔合わせ。朝の教室は雰囲気に慣れないせいかシーンとしており,それぞれに読書や課題に取り組んでいました。

 2年生以上にとっては久しぶりの給食になります。4ヶ月のブランクで当番や配食の仕方も忘れてしまったかと……思ったのですが、そんなことは全くなく、整然と準備をして「いただきます」をしていました。
 ただ、感染防止の観点から,短時間で配膳を済ませるためお皿の数を少なく抑えてあるほか,配膳時の動線を整理するために床にバミリをしたり,あえて当番の人数を減らして”密”を避けたり,座席の位置を微妙に変えたりするなど,学級の実態に応じて様々な工夫をしていました。食事中も終始「もぐもぐタイム(無言で食べる)」が推奨されていますので,BGMを流すなどしています。(1年生は初めてなのでビデオ視聴)
 あまり急ぎ過ぎず,でも一つ一つのことをきちんとこなして,元通りの学校生活に戻していくことができればよいな,と思っています。
 
掲示者: | 2020年 6月 22日 (月曜日) 11時09分

.学校: コロナ禍下の工夫-

 今週も授業から目が離せません。(当たり前ですが……といっても心配だからではありません)

写真左上から……
●半分登校期間からのまとめ
 隔日登校期間中,あらかじめ2枚用意して奇数偶数グループごとに記録してあった掲示用ワークシートを活用して,クラス全員がそろったところで,クループ別々に学習した内容を共有していました。(国語科)
●地域めぐりはストリートビューで
 例年では校外に出て地域の様子をじかに見て学習するのですが,今年は感染防止と時間短縮のために種々のメディア活用に代えています。
 「GIGAスク構想」が実現すると,児童が各々の課題に合わせて地域探索し,学級全体でシェアするようなスタイルの授業が実現します(たぶん)。前項の国語科のようなケースにも対応しやすくなるかもしれません。
●体育も密を避けて
 2人組等でする運動はまだできませんが,体育の授業も少しずつ再開しています。今の時期(梅雨)はお天気との相談になることが多く,体育館での授業では密を回避するよう特に注意を払っています。
●情報共有の手立て
 色分け等して視覚に訴えるための工夫,子供たち自らにスケジュール管理を促す工夫(時程情報はデジタルで,宿題計画も立てやすく……)などをしています。指導の文脈を「見える化」して子供たちに伝え,自己調整力を身に付けさせるうえでも大きな意味があります。これも「GIGAスク」下では端末上での処理が可能になるかも?
★詳細は保護者専用ページをご参照ださい
●それでも観察,実験は外せない
 特に理科などでは自然の事物・現象を自分の目で確認して,教科独自の見方・考え方を働かせなければ学習が成立しません。学習後のまとめやペイパーテストによる確認等と併せ,こちらも体育同様,お天気と相談しながら進めています。

 
掲示者: | 2020年 6月 24日 (水曜日) 11時31分

.学校: 給食再開〜もうすぐ1週間

 給食の再開からもうすぐ1週間。先生たちの心配をよそに,児童の皆さんはてきぱきと準備から片づけまでをこなしています。
 1年生のお当番も大活躍。3日目(写真上段中央撮影時)にして早くも自らおたまを手に取り,配食の作業をしていました。牛乳パックの処理も小さな手で頑張ってやっています。「おかわり」対応係りは当分の間,先生がしますが(全学年)。
 7/3までは配膳を簡単に済ませるため,品数を押さえた提供になりますが,その後は徐々に元に戻していきます。
 
掲示者: | 2020年 6月 25日 (木曜日) 11時42分

.学校: 授業はなくてもプール清掃

 今年はプールでの授業は一切なし,という方針が市教育委員会から早々と打ち出されましたが,清掃だけは行うことになっています。今シーズンはひと夏まるまる使わないのに,もったいないような気もします。でも,こうして定期的にメンテナンスしておかないと汚れやゴミがたまってしまい,来年以降の使用に支障を来すそうです。
 清掃後は再び満水にしますが,ろ過のための循環はしません。もっぱら防火用水として活用されることになります。
 
掲示者: | 2020年 6月 25日 (木曜日) 12時36分

.学校: 地震を想定した避難訓練

 コロナ禍下バージョン(机上訓練+廊下整列まで)ではありましたが,実施しました。
 このところ,各地域で地震が頻発していることからも,備えをしっかりしておかなければなりません。子供たちはこのことをきちんと自覚し,訓練放送から廊下への整列まで,終始,秩序を保ちながら大変立派に取り組んでいました。
 
掲示者: | 2020年 6月 30日 (火曜日) 10時58分

.学校: 本日の教室レポート〜給食中に「テキシコー」

 午後までの授業が始まって2週目に入りました。そろそろ疲れも見え始めるころですが,皆さん頑張って授業等に参加しています。
 とはいっても学級集団は実質的には例年の4月の第2週とほぼ同じ状態で……。ある先生曰く「心のマスクがやっととれてきて……気持ちのディスタンスもようやく縮まってきた」という状況もあるようです。今日の教室は……
NHK for School 大活躍
 家庭科の「お茶を淹れる」授業でショートコンテンツを活用。茶葉によってお湯の適温が違う理由を動画で説明していました。本来なら「お茶淹れ」は実習として行う学習なのですが,コロナ禍下では調理実習系はすべてNGになっているので,このようなスタイルにしたということです。
 給食の準備,食事中はEテレの「テキシコー」が流れていました。低学年の児童は低学年なりに,高学年は高学年なりに熱心に見入りつつ,無言の給食タイムを楽しんでいました。1年生の給食当番,今週も大活躍でした。
光合成の観察・実験
 最後まで見届けることができませんでしたが,液晶画面付きの顕微鏡を使った観察をしていました。6年生の理科は観察や実験を伴うものが多いのですが,コロナ禍下では様ざま工夫して時短に対応しています。
図書室もコロナ仕様で
 利用前の手洗い徹底,テーブルは指定席で,隔壁を立てて活用……。環境は変わっても,児童の皆さんはその趣旨を理解して,きちんと対応しているようです。
 
掲示者: | 2020年 6月 30日 (火曜日) 15時08分

.学校: もうすぐ七夕……

カイコがやってきた!
 休み時間に3年生のフロアを回っていると呼び止められました。「校長先生コウチョウせんせい!カイコです,カイコが来ました!」
 おかずお持ち帰りケースにはまだ,まだまだ小さなカイコの幼虫が……。例年だとこの時期には繭を作るくらいまでに大きくなっているのですが,今年はちょっぴり遅れて育て始めます。学校の桑の木は葉っぱがたくさん生い茂っています。固くならないうちに食べさせてあげないといけないかな?
教科書デジタル版(4年生)
 一部地域ではデジタル教科書が試験的に採用されているようですが,紙版の教科書もスキャンした状態で提供されています。授業で映写しながら活用できるのでとても便利です。コロナ禍下では特に様々な使い方ができそうです。
環境が発想を促す(6年生)
 以前,図工の研究会で「ミノムシ」を例に挙げて,作品づくりには環境設定がとても大切!というお話をしたことがあります。自然界に枯れ葉があれば,ミノムシは枯れ葉でみのを作るけれど,実験的に色とりどりの紙や毛糸の中に入れてみると,その素材でカラフルなみのが出来上がります。それと同じで,子供たちも環境が変わると発想のバリエーションが豊かにも貧弱にもなるものです……なんて……。今日の図工の授業では先生が用意した端切れ色画用紙の「宝の山」コーナーから好きな色を選んで,作品に使っていました。
 端切れの形‟から”何かよいアイデアを思いつく,なんてことも,時々あります(笑)
今日の観察(5年生)
 インゲンマメをカッターで真っ二つに切って種子の構造を観察しました。子供たちからは「エー!?切っちゃうんですか?カワイソウ…」などと声あがっていました。いいですね,そういう,いのちとの向き合い方。実物投影機で大映しにしつつ,実物も併せて観察し,スケッチしました。
「こりゃ動かないから,描きやすいわ,ウン……」ちなみに前の時間の教材はメダカでした。
もうすぐ七夕
 今年の1年生の短冊は「マス目」入りです。コロナ禍のおかげで,国語のお勉強と一緒に扱って,授業に‟巻き”を入れている(内容的には生活・道徳・特活)のだなぁ……。なんていう視点で見てしまうのはオトナの事情を抱えている私たちだけでしょうか。子供たちは様々なお願い事を思い思いに書いています。
「おおきくなったらしょうがっこうのせんせいになれますように」「いつか,かがくしゃになれますように」きっと,なれますよ。
「ころなうぃるすがおわりますように」
 そう,そうですね……。いつもの年なら,梅雨明け&プール開きがあって,夏休みの始まりを指折り数えているころなのに……。

 「午後まで授業」2週間目を終えて,ちょっぴり疲れてしまったお友達もいるようです。週末にゆっくり休んで,また来週,お目にかかれますように……。
 
掲示者: | 2020年 7月 3日 (金曜日) 12時23分