今年の芸術鑑賞は、手塚治虫の原作「雨ふり小僧」を演劇にしたものでした。
雨ふり小僧という妖怪と小学生のもう太との間に交わされる約束・・・40年間、雨降り小僧はもう太が約束を守ってくれると信じて橋の下で待ち続けます。40年後、大人になったもう太がその約束を思い出し、必死で駆けつけて約束を果たすというストーリーです。
大切にすべきものは何かを考えさせられる、心温まる演劇鑑賞会となりました。
第1部では代表児童による演劇教室が開催されました。
発声の仕方や表現の基本をユーモアたっぷりに教えていただきました。
