2015年 3月 3日 (火曜日)

.学校: 6年生 最初で最後の修学旅行心を一つに一致団結

6年生は、10月1日と2日に、修学旅行で栃木県の日光市に行きました。1日目、最初に見学したのは、神橋です。きれいなしゅ色で、ふつうの橋の2倍位大きかったです。次に、見学したのは、世界遺産になっている、日光東照宮。小雨で寒い中集合写真をとってから、班ごとで本殿などをまわりました。意外に広く迷子になりそうでした。そのあと二荒山神社をまわりました。旅館は、風和里へ行き、中ではあたたかいおふろや夜ご飯を用意してくれていました。そのあとは、お買い物をし、自由時間となりました。自由時間は、長い時間みんなウノやトランプをして楽しんで絆を深めました。
掲示者: | 2015年 3月 3日 (火曜日) 13時34分

2013年 10月 30日 (水曜日)

.学校: 6年生の美術館見学

10月30日、横須賀市美術館に行きました。そこには、たくさんのおもしろい展示品がありました。例えば、大型のサッカーゲーム「FCkurohune」という、自分で動かすゲームや人が入れるほどの風船「タイムトンネル」を通ったりなど、衝撃の展示品がたくさんありました。芸術を肌で感じることができて、とてもよかったです。
  
掲示者: | 2013年 10月 30日 (水曜日) 16時26分

2020年 12月 18日 (金曜日)

.学校: 6年生ボール大会

 6年生の特別企画,「校内版ボール大会」を開催しました。種目はドッヂボール。学級ごとのチームに加え,教員チームも参戦して,対抗戦を組みました。
 前半パートは「王様方式」,後半は「点数方式」でゲームを実施。それぞれのチームの戦略があれこれみられ,楽しく試合を進めることができました。
 教員チームとの対戦は,“若い力”と,老練!?なパス回し攻撃の対決に……。子どもたち,対戦チームの弱点を早くも見抜き,あれこれ戦略を展開します。
「もっと(ボール)回して! 」
「運動量増やして,疲れた先生から順番に当てればいいから!」
 かと思えば……
「先生,遠慮しないでください」(ありがとう)
「あ,でもそれ,大人げないです……(笑)」

 早いもので,卒業まで授業日換算であと50日余りになりました。児童の皆さんも先生たちも一緒に,よい汗ながして楽しい思い出づくりができました。
 企画運営に当たってくれた総合的な学習の時間のプロジェクトチームの皆さん,お疲れさまでした。
 
掲示者: | 2020年 12月 18日 (金曜日) 15時06分

2020年 1月 17日 (金曜日)

.学校: 6年生企画〜最後の児童集会

 児童の集会委員の皆さんが企画する児童集会が朝の時間を使って行われました。本日のメニューは「飛翔物あてゲーム」。
 ステージのカーテン越しに,ある「もの」を投げて,それをみんなで当てるというもの。難易度の低いものから始まって,最後は手のひらに入るような小さなのものまで……,集会委員の皆さんは様ざま工夫して”作問”してくれました。
 いつものように縦割り班で集まった皆さんは,あれこれ言い合いながら,動体視力を競っていました。
 低学年から高学年まで,みんなで楽しめる企画をしてくれた委員会の皆さん,ありがとうございました。6年生の皆さんは今回の集会をもって引退。取組は後輩たちに引き継がれていきます。
 
掲示者: | 2020年 1月 17日 (金曜日) 13時27分

2015年 3月 17日 (火曜日)

.学校: 6年生最初で最後の修学旅行 心を一つに一致団結(2)

2日目は、1日目の天気とうってかわって、快晴でした。
最初に見学したのは、華厳の滝です。時々にじがみえてきれいでした。次に、湯滝や光徳牧場へハイキングに行きました。ハイキングのコースは、戦場ヶ原でした。コースの下は赤い沼のようでした。ハイキングの終点につくと、近くには湯滝があり、観光客も意外と多くいました。華厳の滝とはちがい、広い流れでした。そして、光徳牧場につくと集合写真をとってから、アイスクリームをたべました。みんな、アイスクリームを美味しそうに食べていました。修学旅行は六年生の中でも最高の思い出になったと思います。みんなの心が1つになった修学旅行でした。
掲示者: | 2015年 3月 17日 (火曜日) 13時31分

2020年 1月 20日 (月曜日)

.学校: 6年生図工「横須賀美術館〜アートカードトーク」

 横須賀美術館での鑑賞授業を前に,6年生図画工作科の授業で「アートカード・トーク」を行いました。
 大人でも(というかオトナだから?)「美術(作品)はよくわからない。何が良いんだか悪いんだか……」とか,どんな作品を見ても「上手だなぁ……と思う程度」という声をよく聞きます。でも,例えば「“100万円あげる”から,どれを買おうか考えながら作品を見てみてください」といわれると,作品の見方が変わってくるといいます(NHK TV「ためしてガッテン」で,そんな実験をしていました)。「いい悪い」はともかく,いやでも作品をじっくり見て回るための視点が新たに一つ,できることになるわけなので……。
 実物の作品を美術館で鑑賞する前にこの学習をする目的は,様々な”トーク”を通して,この「作品を見る視点」を子どもたちに持たせ,作品を「じっくり」見るようにすることにあります。例えば……

●マッチング・トーク
 これは作品と作品の間に何らかのつながり(マッチ=組み合わせ,の条件)を見つけて,トランプの七(しち)並べのようにして,その根拠を“言葉”にして語りながら,カードをつなげていくというものです。
 「つながり」にもいろいろあって,「形」とか「色」,「何が」かかれているか,「どんな風に」かかれているか……から始まって,作品から受ける印象「目がチカチカする」や,「闇深さ」など作品のテーマにかかわるもの(いずれも子どもから出た言葉です)に至るまで,様々な「つながりワード」が出てきます。これらはそのまま,作品を見るうえでの「視点」になっていきます。

●Yes-No トーク
 こちらはメンバーの一人が心の中で「これ」と決めた作品を,他のお友達があれこれ質問しながら当てる,というトーク。「マッチング」で挙げたような「色」「かき方」などにかかわる質問をして「Yes-No」で答えてもらいながら,作品を当てていきます。造形的な視点を駆使して作品をよく観察することを要求されますし,作品を絞っていくために,他の作品との違いに着目し,さらにそれを“言葉”にして質問内容を考えなければなりません。
 最後に「せーの!」で「これだな!?」と思う作品をみんなで指さします。

 子どもたちはこのような「トーク」に参加しながら,お友達とあれこれ対話を交わすことを通して,様々な視点をもって,作品をスミから隅まで観察し始めます。「あっ,ここにこんなものがかいてある」「こんなことが起きている!」…「これってどう説明したらいいの?」…という風に。
 こんな風にして,ただ何となくぼんやりと作品を見ることから,一歩進んだ見方ができるようになっていくというわけです。

●1年生でも「アートカード」
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?cid=0&smode=Weekly&action=View&event_id=40429&caldate=2021-2-10&schid=32&block=
 
横須賀美術館 アートカード
http://yokosuka.artcard.info/
 
掲示者: | 2020年 1月 20日 (月曜日) 11時54分

2014年 11月 4日 (火曜日)

.学校: 6年“いざ鎌倉へ”

6月27日に鎌倉へ6年生が行きました。鎌倉では、昔の色々な文化を味わうことができました。その中でも、鎌倉の大仏は、“昔”という印象が味わえました。大仏の中は、暗かったですが昔の人の造りの工夫などが、見られました。
掲示者: | 2014年 11月 4日 (火曜日) 12時29分

2021年 6月 1日 (火曜日)

.学校: 6月のTV集会

 集会と銘打ってはいますが,今月もTV放送で行いました。私からは「図書室に行こう!」のお話(5/27の記事にも掲載)を,担当の先生からは梅雨時〜夏にかけての熱中症予防や,外遊び時の注意等のお話をしました。
 みんなで歌う校歌は,爽やかな風が吹き渡る中庭に響き渡っていました。
 
掲示者: | 2021年 6月 1日 (火曜日) 13時52分

2016年 12月 5日 (月曜日)

.学校: ももスポ!

土曜日(2日)でしたが、本校の体育館で”ももの会”がももスポを行いました。ももの会が主催する運動会&お楽しみ会です。自衛隊の若い隊員の方々の協力や県立福祉大のチアリーディング部の方、横須賀やんべえー会の方々など他たくさんのボランティアの方々のご協力により開催されました。とても楽しい1日になりました。ご協力ありがとうございました。(えび・かにックス体操で大変盛り上がりました。)
 
掲示者: | 2016年 12月 5日 (月曜日) 13時19分

2021年 7月 6日 (火曜日)

.学校: ちょっと早いけど、卒業写真

 5月から少しばかり進んだ、ちょっぴりウエットな?緑がきれいな季節を選んで、卒業写真の撮影を行いました。6年生の皆さんはまだまだ実感がわかないと思いますが……。
 前にも書いたけど、とびきりの笑顔を引き出すカメラマンさんのテクニック、すごいです。
 
掲示者: | 2021年 7月 6日 (火曜日) 9時41分

2019年 2月 4日 (月曜日)

.学校: だいぶ収まってきましたが…〜インフルエンザに引き続き警戒を

 1月中旬からインフルエンザの流行に悩まされてきましたが,ようやく収まってきました。それでも高学年では入れ代わり立ち代わり,欠席者が見られます。他校からは「今度は別の型が……」という声も聞かれます。引き続き予防に努めましょう。
★詳しくは『ほけんだより』2月号をご覧ください。

●写真↓ 給食前に放送で流している「あわあわ手あらいのうた」の保健室前3Dディスプレイ。軍手にこんな使い方があったとは!!
 
掲示者: | 2019年 2月 4日 (月曜日) 12時55分

2020年 9月 10日 (木曜日)

.学校: もう9月だけど〜はじめましての会

●お互いの名前と顔を知り,他学年児童との親睦を深める
 今年度初の縦割り班活動「はじめましての会」を開催することができました。コロナ禍下,感染防止に配慮しながら,ではありましたが,顔合わせを行い「名前おぼえゲーム」などを楽しみました。
 今日の企画運営を行ったのは6年生の皆さんです。その成長ぶりは素晴らしく……。
 (あれ?,ウチにあんな先生いたっけ……?)教室から会場へと1年生を“引率”する2ショットを遠目に見て,ホントにそう思ってしまいました。そのくらいオトナ〜なたたずまいを見せるおねさんがいるかと思えば,「だいじょうぶ?緊張してない?」なんて優しく声をかけるおにいさんも。
 そんな光景を眺めながら,思わず目を細めてしまうのでした。
 
 
掲示者: | 2020年 9月 10日 (木曜日) 13時51分

2020年 9月 11日 (金曜日)

.学校: もう9月だけど〜もう少し

 今週に入ってから熱中症計の値も落ち着いてきて,安心して外遊びができるようになりました。
 でもまだまだ油断はできません。本校の体育館は東西に面した下窓しかなく,2面を校舎と裏山でふさがれているため夏場の南風が通りにくくなります。大型扇風機を設置するなどして体育の時間等の熱中症対策をしています。
 今日の給食は昨年に引き続き,ゴロゴロ肉野菜のベイスターズ・カレー。しっかり食べてたくさん遊んで,行く夏を乗り切りましょう。
 
掲示者: | 2020年 9月 11日 (金曜日) 11時36分

2021年 9月 27日 (月曜日)

.学校: もうすぐ前期末〜の授業風景

 すっかり秋めいてきた週明け,いつものようにカメラ片手に教室をひと回りしました。
 子どもたちはそれぞれ自分の学年,教科等の学習をしているので,教科間のつながりとか学年間のつながりというのは意識していないと思うのですが,実は縦横斜めにいろいろな要素がつながっています。
▶ 教科間→学習内容や教科横断的な力のつながり
▶ 学年内→年間を通した学習“時機”と学習内容間,行事等とのつながり
▶ 学年間→学びの系統性,学年間の接続……
 という形で,です。これを念頭に置きながら教室を回ると,そのつながりがよく見えてきます。
 お忙しいとは思いますが……
 時々,お子様のランドセルの中味を少しばかりのぞいていただいて,教科書ノートをパラパラめくりながら,その“つながり”や学習状況を見ていただけるとよいかな……と思います。
 『通信簿』だけではお伝えしきれない,有用な情報を読み取ることができると思います。
 
掲示者: | 2021年 9月 27日 (月曜日) 10時02分

2021年 6月 2日 (水曜日)

.学校: もうすぐ「教育課程研究会」(教育委員会主催)

 保護者の皆様等,校外の方を対象にしてこんなことを書いても「???」という感じだと思いますが,学校業界ではかなり重い位置付けの事案になっています。
 教育委員会が今回,掲げた研究テーマは……
研究主題
 資質・能力を育む教育課程の編成と教育活動の工夫・改善
サブテーマ
 〜各教科等の見方・考え方を働かせた授業実践と学習評価〜

 この研究会,昨年度は新学習指導要領スタートというとても大切な年にもかかわらず,コロナ禍のため,全面中止になってしまいました。今年はその分のおさらいも含めた内容になっています。ただし,例年のように授業をカットして出張するスタイルにはまだ,できません。他の出張等と同じようにリモートでの開催になりました。
 「教育課程の工夫・改善」「教科等の見方・考え方」って何? 「授業実践と学習評価」ならまだわかるけど……研究テーマを念頭に置き,そういう視点を持って教室を回ると,様々なことが……
 例えば5年生図工の時間(写真)。電動の糸のこぎりを使うことは高学年のノルマとされています。これを使ってどんな題材(作品)に取り組むか……。
●工夫・改善
 一昨年まではジグソーパズルのように,糸のこぎりでの「切り抜き」と絵柄が無関係に独立したものになっていたり,パズルとして長方形の平面(画面)にはめ込んだりすることを前提にする形をとっていました。
 昨年からはこれを改め,糸のこぎりで「思うまま」に切り抜くことをまず前段に位置付けました。切り抜いてできた「形」から発想して「見立て」などを行い,立体に「構成し直す」という過程をそのあとに設定しています。
 そんな,専門っぽいことわからないよ……と言われそうなのでまとめると「材料や用具の特性を最大限に生かしながら,発想すること自体を価値付ける」という,ことです。これでも難しいですね……。
 「見立て」については今,国語科でも関連教材を扱っており,教科横断的な位置づけにもなっています。
● 見方・考え方
 「形」や「見立て」からの発想など,一見するとその場の思い付きとも思えるようなことをこそ価値付けた題材設定になっています。ここで,形や色に関わる図画工作科の「見方・考え方」を働かせることになります。
 また,ますます予測不能になるという数十年後の社会では,既成概念にとらわれない,独自の発想力がこれまで以上に強力な武器になるとも言われています。
● 学習評価
 評価というと,大人たちはすぐに「成績」のことね,と思ってしまいがちですが,違います。授業中の児童と先生の対話の中では常にこの「学習評価」が行われていると考えます。ちょっとした「声かけ」や「相談」「アドバイス」などの一つ一つがすべて学習評価,というわけです。
 それだけに,先生たちには子供たちの学習状況をきちんと見つめて,それを的確に読み取って適切な指導をしていくということが要求されます。
 この授業の場合,作品本体もさることながら,あれこれ思考・判断を重ねながら色づくりをした「パレット」にも,様々な学習状況に関わる履歴,情報が残されているかも……。

 来週から順次始まる教科ごとの研究会では,このようなことを話題にしながら研修を進めていきます。

過去の教育課程研究会(R元年6月)】
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=33555&caldate=2019-6-1&schid=32&block=0
 
掲示者: | 2021年 6月 2日 (水曜日) 16時01分

2021年 7月 5日 (月曜日)

.学校: もうすぐ七夕〜週明けの教室

 出張だの研修だのとあれこれ飛び回っているうちに、あっという間に1週間がたってしまいました。何日か空けて教室を回ると、少しの間にずんずん授業が進んでいることを実感します。
 廊下ギャラリーにも子供たちの作品や学習の成果物がたくさん。七夕飾りもこの季節ならではです。一人一人のねがいごとを、思わず時間を忘れて読み入ってしまったりも……。
 面談でご来校の折は、是非ご覧になってください。
 
掲示者: | 2021年 7月 5日 (月曜日) 9時40分