2018年 12月 5日 (水曜日)

.学校: 第52回 小学校児童ボール運動大会〜6年生が出場

 最高気温20度超えを記録した本日,教育委員会主催による標記の大会が開かれました。大塚台,望洋小学校の2会場に分かれて6年生が参加し,サッカーとバスケットボールの交流試合に臨みました。暖かいとはいっても海風がやや強く吹き付ける中でしたが,児童の皆さんは力いっぱい,ゲームを楽しんでいました。
 
掲示者: | 2018年 12月 5日 (水曜日) 14時45分

2018年 10月 13日 (土曜日)

.学校: 第50回横須賀市小学校陸上記録大会

 陸上記録大会が不入斗の陸上競技場で開催されました。本校からも20名の5・6年生児童が参加しました。10月上旬にしてはやや肌寒く,冷たい風の吹く天候の下でしたが,皆さん元気いっぱいで,日ごろから培ってきた実力を十分に発揮することができました。
 
掲示者: | 2018年 10月 13日 (土曜日) 15時42分

2017年 5月 18日 (木曜日)

.学校: 第42回児童すもう大会

5月13日土曜日にすもう大会がありました。馬堀小学校からは、6年生9名、5年生からも9名でました。結果は6年生の男子個人戦で3位、男子、女子団体戦は、おしくも負けてしまいました。今年は負けてしまった人が、多かったけれど、私は、6年生になったらみんなとリベンジしたいです。
掲示者: | 2017年 5月 18日 (木曜日) 10時29分

2020年 1月 29日 (水曜日)

.学校: 第3回 小中一貫教育研究会

 今年度3回目,最終回となる小中一貫教育研究会を行いました。今回はグループに分かれて来年度の取組に向けた活動方針検討と,情報交換を行いました。
 情報交換パートで話題になったのは,2年後に迫った中学校の完全給食導入のこと。中学校の先生からは「配膳から片付けまでどのくらい時間がかかるの?」「心配事は何?」などの質問が出され,小学校の先生たちがあれこれ答えていました。『給食マニュアル』の存在はまだあまり知られていなかったようで,中学校の先生たちは興味深く見入っていました。
 様々,心配は尽きないようでしたが,小学校で6年間経験した児童の皆さんがきちんと取り組んでくれるから安心して!……と普段から皆さんの様子を拝見している私は思いました。
 この後,配膳から片付けまでの様子をご覧いただくなどの企画を組んでいきます。
 
 来年は小学校で新しい学習指導要領が完全実施になったり,それに伴って使用教科書が一新したりと,変化の多い年になりますので,それを見据えた取り組みを継続していきます。
 
掲示者: | 2020年 1月 29日 (水曜日) 13時07分

2021年 1月 22日 (金曜日)

.学校: 第3回 研究全体会〜論理的思考力を育む授業の創造

 研究テーマに即した研修を進める「研究全体会」の第3回目。今日は前回までのおさらいと授業実践に向けた情報共有と協議を行いました。
 教科学習等,学習内容に即した指導の在り方はもとより,教科等を超えて論理的思考力を育む授業のノウハウ,板書やICT機器活用の工夫など,広範囲にわたる情報共有をしました。
 
掲示者: | 2021年 1月 22日 (金曜日) 10時25分

2021年 12月 9日 (木曜日)

.学校: 第3回 いっしょに遊ぼう!

 昼休みの時間帯を使って,今年度3回目の縦割り班活動,「一緒に遊ぼう」を開催しました。
 今回は5年生が初めてのホスト役を担いました。各班とも様々な工夫を凝らし,短時間でみんなが楽しむことができるゲームを企画し,後輩たちをリードしていました。
 「フルーツバスケット」や「震源地」などの定番ゲームに加えて,「お絵かきジェスチャー」なども登場。子供たちは遊びの天才だなぁ……と改めて思いました。
 
掲示者: | 2021年 12月 9日 (木曜日) 14時36分

2022年 1月 26日 (水曜日)

.学校: 第3回 小中一貫の日(今年度最終回)

 コロナ禍下,近隣の小中学校とリモートで標記の研究会を開催しました。
 ホスト校の校長による,‟「大谷翔平選手が使っていた目標達成シート(マンダラチャート)」から読み取ることのできる,キャリア教育の要素やその意義について”のお話からスタート。前回に引き続き‟社会に開かれた感”満載の研修会になりました。
 一年間の締めくくりとして,各校からの実践報告を行いました。校内研修の資料や実践レポートなど,豊富な資料を交えた報告があり,充実したひと時になりました。
 学校教育にはそれぞれの学校なりに通奏低音のようなものが進行していて,様々な教育活動が互いに調和し折り重なるような形で綾(彩?)を成しながら展開されているようなところがあります。キャリア教育もそのうちの一つ。どこを切ってもその断面からはキャリア教育や子どもたちのキャリア形成が顔をのぞかせる。その断片を断片のまま散逸させずに一元化して子供たちの目線で振り返り再構築し,蓄積していく……。それがキャリアパスポート。
 そんな感覚や知見が先生たちに身に付いたと思います。

通奏低音……ここでは「コードネーム」みたいな意味で用いています。求められている変革の質からして,テンションコードなんかも縦横に使いこなせないとダメかもな……。

●第2回 小中一貫の日
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=42614&caldate=2021-11-30&schid=32&block=0
 
掲示者: | 2022年 1月 26日 (水曜日) 14時55分

2019年 1月 30日 (水曜日)

.学校: 第3回 小中一貫の日

スローガン まぼりのすべての子どもたちの幸せのために〜授業づくりの共同実践を通して〜

 今年度3回目(最終回)の小中一貫研究会を実施しました。馬堀中学校グループ(馬堀中・望洋小・馬堀小・走水小)では,これまで取組を進めてきた道徳科の研究授業を行いました。
 今年度の授業実践校を務める本校は,全学年の道徳科授業を公開。これまで小中ブロックの学校の先生方と一緒に何度も検討会を開き,プレ授業を重ねてつくり上げてきた指導案による授業を展開しました。たくさんの参観者が見守る中,児童の皆さんは少しばかり緊張しながらも,積極的に授業に参加していました。
 道徳科の指導内容は22もの「内容項目」に分かれており,それぞれについて学年の段階ごとの指導のねらいが設定されています。例えば「B 主として人との関わりに関すること」の中の「7 親切,思いやり」の場合,同じ「思いやり」「親切にする」でも……
 ・低学年→相手の気持ちに気付いて
 ・中学年→相手の気持ちを察したり深く理解したりして
 ・高学年→相手の立場に立って
 ・中学校→広く人間愛の精神をもって
 というように変わっていきます。小中9年間でこれらを段階的に指導していくことをまず俯瞰したうえで,目の前にいる自分の担当学年の児童に必要な指導を再確認し,学年の段階や発達の特性に合った指導をする,ということが求められているわけです。
 「道徳ってお説教の時間でしょ?」「自分の時はテレビ見たかな?」……大人たちにはそれぞれの道徳原体験があると思いますが,以前とはかなり様変わりしているとお考えいただいてよいと思います。今年度から新しくできた教科書の教材を読んで,そこに描かれている様々な出来事を多面的・多角的な見方でとらえ,考え,本音で意見を交わし(必須条件),自分自身との関わりの中で人としての在り方,生き方を考えていく……。そんなスタイルになっています。
 道徳科の授業を通して小中一貫教育を考える取組は,これまでの研究成果を踏まえ,来年度も継続した実践を進めていきます。
  
掲示者: | 2019年 1月 30日 (水曜日) 15時50分

2018年 11月 11日 (日曜日)

.学校: 第36回 大津コミュニティーセンター友の会 文化祭

 11/10(土)〜11(日)の会期で標記のイベントが開催され,本校児童の書道や図工の作品を展示していただきました。
 展示発表や盛りだくさんのステージ発表など大勢の方が集う文化祭の場で,地域のみなさんに作品をご覧いただくことができました。
 貴重な機会をいただきありがとうございました。
  
掲示者: | 2018年 11月 11日 (日曜日) 9時10分

2020年 10月 6日 (火曜日)

.学校: 第2回 委員会の日

 7/21に続き,今年度第2回目の委員会を開催しました。本日から本格的な活動が始まり,それぞれの担当業務や専門分野について打ち合わせや作業を行いました。
 主要な行事が中止になる中,高学年の児童にとって委員会活動は,様ざまな経験を積み重ねる貴重な機会になっています。
今年度開設の委員会
運営 情報 健康 図書集会 環境 体育

●学習指導要領上の位置づけ
特別活動〔児童会活動〕

1 目 標
 異年齢の児童同士で協力し,学校生活の充実と向上を図るための諸問題の解決に向けて,計画を立て役割を分担し,協力して運営することに自主的,実践的に取り組むことを通して,第1の目標に掲げる資質・能力を育成することを目指す。
 
掲示者: | 2020年 10月 6日 (火曜日) 13時08分

2019年 7月 3日 (水曜日)

.学校: 第2回 馬堀小学校区地域づくり協議会

 今回は夏休みを前に,各町内会の盆踊りや祭礼関係の予定を伺いました。併せて,学区全体の見守り活動や「通学路点検報告書」にかかわる情報共有をしていただきました。新たに作成してくださった拡大版の地図を確認しながらの危険箇所チェックも行いました。
 「通学路点検報告書」はPTA校外委員会の皆様が,学区全域をくまなく調査してまとめてくださったものです。これに基づいて各ポイントごとの「通学路パネル」(18枚張替え),「110番の家パネル」(11枚交換),「ストップマーク」(18枚張替え)等の更新にかかわる報告をしていただきました。
 更新に当たっては町内会長の皆様と,設置場所など細かい部分まで連絡調整を入念に行い,市への働きかけを円滑に行うことができるようにしていただきました。
 他にもカーブミラーの設置状況などについても情報共有。地域の皆様とPTAが協力して児童の皆さんの安全を守ってくださっていることを,改めて実感しました。

 このレポートをまとめているさなか,警察から「土佐犬逃亡!」の緊急連絡を受信。教育委員会からは「危険を感じたら『110番の家』に避難を!」のFAXも。パトロールに出動すると,赤色灯を点けたパトカーや白スクーターで回って下さっている警察官の皆さんをたくさん見かけました。
 いつもお世話になっている派出所の方にご挨拶しているときに「捕獲完了」の無線が入り,撤収。

 日ごろから子供たちを見守って下さっている,地域の皆様のありがたさを身をもって感じた一日になりました。

★登戸の事件以来,浦賀警察の方は毎朝,出勤前に校門付近で見守りに立ってくださっています。夏休みに入るまで続けてくださるそうです。この場を借りて御礼申し上げます。

 
掲示者: | 2019年 7月 3日 (水曜日) 10時05分

2020年 9月 4日 (金曜日)

.学校: 第2回 研究全体会〜論理的思考力を育む授業の創造

 研究テーマに即した様々な研修会と併せて,今日は研究の方向性を確認するための会議を行いました。本校では職員会議とは別の位置づけとしており「研究全体会」と呼んでいます。
 今日は前回までのおさらいと研究仮説の確認,授業実践を中心とした今後の取組について協議しました。
先生たちは,一人一冊購入した新しいテキストを手にして,あれこれ授業の構想を練り始めました。授業本番もさることながら,私たちにとっては結構ワクワクする,充実したひと時です。
 
掲示者: | 2020年 9月 4日 (金曜日) 8時58分

2019年 5月 6日 (月曜日)

.学校: 第2の始業式?〜元気な歌声で再スタート

 10日間の連休が明けた本日、5月の朝会を行いました。春休みよりも長い休日明けとなり、さながら「第2の始業式」のようになりました。
 みんな元気に登校してくるかな、、、と心配していたのは大人たちだけだったようで、児童の皆さんはいつも通りに整然と集合、整列していました。そして何より「素晴らしいなぁ!」と思ったのは、校歌の歌いっぷりでした。歌声にはその時々の子どもたちの心のありようが如実に映し出されます。今日の歌声は元気で明るいという常套句だけでは言い表せないくらい、エネルギーに満ちていました。
 
 
掲示者: | 2019年 5月 6日 (月曜日) 8時19分

2021年 5月 27日 (木曜日)

.学校: 第1回 小中一貫の日

 3回シリーズのうち第1回目の合同研究会を行いました。リモート開催もすっかり板についてきて(今回は画像に加えて音声もくっきり!),研修の本質部分に集中することができました。
 今年度のお題は「キャリア教育」。新学習指導要領上,小学校にキャリア教育が新たに加わった(これには小・中・高等学校のつながりを明確にする目的も)こともあり,小中一貫研究にもこれを位置付けることにしました。
 初回の今日は指導主事を講師にお招きしてプチ講義をしていただき,それを踏まえて各校の課題を共有する等の取組をしました。

●関連記事
2021/3/24
キャリア・パスポート研修会

https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=40812&caldate=2021-3-31&schid=32&block=0
 
掲示者: | 2021年 5月 27日 (木曜日) 12時06分

2019年 6月 28日 (金曜日)

.学校: 第1回 研究授業 2年 国語

「活力ある授業の創造」〜伝え合うことが好きになる授業を目指して〜
 今年度第1回目の研究授業を実施しました。
 教科は国語,2年生の「言葉で絵を伝えよう」という単元です。目標は「聞き手にわかるように,絵を描く順序に沿って事柄を詳しく話すことができる」ような力を身に付けさせるということ。
 「伝える力」は国語科の学習を通して身に付ける力であると同時に,大変,汎用性の高いものです。教科横断的な学習の中で身に付けたり活用したりすることができる資質・能力であるという位置づけもできます。
 児童の皆さんは前時までに学習した様々な内容を総動員して,ペアを組む聞き手(描き手)のお友達に絵の描き方を伝えていました。
 自分の説明の仕方の良否が,そのまま相手が描く絵という目に見える形となって反映されるので,リアルタイムでの自己評価が可能になります。そしてまた,それを即座に「伝え方」(説明の仕方)の改善につなげていくことができるような活動になっています。
 子どもたちの学習活動を見ていて,最近,頭の中に充満気味の「学習評価(学習者側の改善,児童の自己調整力)」や「プログラミング的思考」などの新たな研究課題と関連付けて,この学習の価値を考えてしまいました。それだけ提案性や発展性の高い,次につながる授業と研究協議になりました。
 
掲示者: | 2019年 6月 28日 (金曜日) 10時09分

2018年 7月 12日 (木曜日)

.学校: 第1回 音楽集会

 朝会の時間を使って、音楽委員会主催の「楽器当てクイズ集会」が開催されました。会の目的は「音楽の楽しさをみんなに伝える」というもの。
 前半パートでは合奏を聴いて、その中で使われている打楽器を当てるクイズをしました。カウベル、クラベス、トライアングル、タンバリン、ウインドチャイム……楽器の音は普段からよく耳にしていても名前が???の楽器もあり、楽しいクイズになりました。
 後半は生伴奏付きで「さんぽ」を合唱。クラスごとに進めてきた練習の成果もあって、元気よく歌うことができました。

 
掲示者: | 2018年 7月 12日 (木曜日) 12時23分