今日は、2回目の自校献立給食でした。
今回のテーマは、読書週間中ということもあり、
「読書と食欲の秋!図書メニューと新米を楽しもう!というテーマで考えました。
今日の給食は、
神奈川県産100%新米ご飯、牛乳、
とり肉と横須賀じゃがいものみぞれ煮、りっちゃんの元気サラダ、走水のりのつくだ煮です。
神奈川県産100%新米ご飯、走水のりのつくだ煮
→湘南生まれのお米「はるみ」という
神奈川県産の新米のお米100%で炊いたご飯です。
「はるみ」はツヤと粘り、甘味に特徴があります。
とてももちもちしていました。
そんな新米のごはんをさらにおいしく味わって
もらうために、味も香りも良い走水のりを
ぜいたくにたっぷり使って、給食室でつくだ煮を作りました。
とり肉と横須賀じゃがいものみぞれ煮
→とり肉と今が旬の地場産のじゃがいもを
油で揚げて、みぞれダレで甘辛く煮ました。
みぞれダレの大根おろしは、
学区内の原農家さんの新鮮な旬の走り(出始め)の
大根を使用しました。
りっちゃんの元気サラダ
→1年生の国語で勉強する「サラダでげんき」という物語に出てくるサラダです。
物語の主人公、りっちゃんが病気のお母さんが元気になるように作ったサラダを、給食でもなるべく再現できるようにして、作りました。
物語についても、学校司書の前原先生が掲示物や放送を通して、丁寧に伝えてくれました。
全体的によく食べていました。
これからも栄養士だけでなく、色々な職種と連携し、
意見を取り入れながら、連携して、
献立を考えていきたいと思います。

 
