2020年 2月 13日 (木曜日)

.学校: 児童集会「私は誰でしょうクイズ」

 児童の情報委員会の皆さんの企画で,標記のレク集会を開催しました。
 あらかじめ調査用に作ったアンケートを活用して,本校職員の情報をリサーチ。それをもとにして「すきなもの」「得意なこと」などのヒントを出題。児童の皆さんは大盛り上がりで回答していました。
 情報委員会の皆さん,楽しい企画をしていただきありがとうございました。
 
掲示者: | 2020年 2月 13日 (木曜日) 12時51分

2020年 2月 7日 (金曜日)

.学校: 6年生〜プログラミング体験

 先日の5年生に続き,6年生では「micro:bit」を使ったプログラミング体験をしました。
 ネット上のアプリを使って,「micro:bit」本体のLEDを制御する,というメニュー。先生の指示を聞き洩らさないように頑張ってマウスを動かし,ハート形をはじめとした様々な形の表示プログラムを体験しました。
 今日の体験を踏まえて,この後,理科の授業につなげていきます。

●プログル(教材サイト)
https://proguru.jp/

●文部科学省関連サイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1375607.htm
 
掲示者: | 2020年 2月 7日 (金曜日) 12時19分

2020年 2月 6日 (木曜日)

.学校: 不意打ち避難訓練

 今回は予告なしで,それも,中休みに入った直後という,児童が先生たちの指導下にないタイミングをあえて設定し,地震と火災発生を想定した避難訓練を行いました。
 中庭で縄跳びをしていた1年生はその場で安全確保の態勢をとり,体育館で授業の片づけをしていた6年生は作業を中断してその場で集合,校庭で遊んでいた皆さんもひと所に集まり……。それぞれが置かれている状況の中で,適切な避難行動をとっていました。
 集合整列までの動きもさることながら,教室に戻るときの整然とした動きも大変,立派でした。今日の訓練を生かして,非常時にも慌てずに行動できるようにしましょう。
 
 
掲示者: | 2020年 2月 6日 (木曜日) 11時51分

2020年 2月 4日 (火曜日)

.学校: たて割りファイル引継ぎ式

 朝会の後の時間を使って,標記の儀式を執り行いました。この式をもって,縦割り班活動が6年生から5年生の手に引き継がれ,来年度からの活動につながっていきます。
 6年生リーダーの皆さんは,ファイルを渡しながら「あとは任せます!」「いろいろ大変だと思うけど,習うより慣れよ,ですからね……大丈夫」などの言葉を添えていました。
 
掲示者: | 2020年 2月 4日 (火曜日) 13時55分

2020年 2月 4日 (火曜日)

.学校: 英語劇「浦島太郎」〜5年生 外国語活動

 5年生の皆さんが外国語活動の学習成果を演劇という形で披露してくれました。演目は「浦島太郎」。お客さんは2年〜4年生の皆さんです。
 英語でのナレーション,セリフはもちろんのこと,スライドや音楽,効果音で彩を添え,竜宮城での乙姫たちの出し物には,運動会で取り組んだ「エイサー」を盛り込むなどして,下学年のお客様を楽しませてくれました。
 このような取組は,来年度から高学年で新設される「外国語科」の学習につながっていきます。
 
掲示者: | 2020年 2月 4日 (火曜日) 11時53分

2020年 2月 3日 (月曜日)

.学校: 春よ来い!-2

 今週も乾燥が続くので風邪やインフルエンザには十分注意を,と朝の職員打ち合わせで呼びかけましたが,暦の上では早くも節分。ぽかぽか陽気になりました。2年生の生活科授業では馬堀っ子広場で豆まきを実施しました。子供たちは巡り来る季節を体ごと感じ取りながら,日本の伝統文化を体験しました。
 また,給食でも節分特別メニュー,福豆が提供されました。
 「まぼりっ子広場」前の花壇に植えてある木瓜(ボケ)の花も開花しました。
 
掲示者: | 2020年 2月 3日 (月曜日) 11時54分

2020年 1月 31日 (金曜日)

.学校: 幼小交流会-2

 まぼり幼稚園の園児の皆さん(年長さん)をお招きして,交流会を行いました。ブースごとのゲームを楽しんだ前回に引き続き,2回目の開催です。
 今回の企画はホスト側の1年生が「先生」役を務めての「小学校授業体験」。国語(読み聞かせ,ひらがな練習,音読)や算数(ブロック模様作り,計算カード),書写(線なぞり),音楽(リズム遊び,貨物列車,歌),体育(サーキットトレーニング),道徳(ふわふわ言葉の劇)などの“授業”を園児の皆さんに体験してもらいました。
 昇降口でのお見送りでは,1年生の皆さん,これまでこんなに大きな声出したことないんじゃない?と思うくらいの「ありがとう!」「さよなら,待ってるよ!」を元気に言いながら,手を振っていました。
 
掲示者: | 2020年 1月 31日 (金曜日) 11時56分

2020年 1月 30日 (木曜日)

.学校: 全国学校給食週間について

 1/24〜1/30は「全国学校給食週間」に位置付けられています。
 最終日の今日は,日本最初の給食を再現する献立が提供されました。
[献立]
ごはん 味噌汁 鮭の塩こうじ焼き 浅漬け 牛乳

以下,児童の健康委員会の放送原稿から-------
 給食の歴史は明治22年に始まりました。山形県鶴岡市のお寺で,お弁当を持ってこられない子供たちのために昼ご飯を用意したことから始まりました。子どもたちは大喜びをしたそうです。そこから給食が全国に広まったといわれています。
 その後,戦争によって給食がつくれなくなったり,戦後,復活させてほしいという活動があったりして,現在の形になりました。今では給食は授業の一つと考えられ,「食べられる教科書」という位置づけになっています。
-----------以上
 健康委員会の皆さん,いつも興味深い放送,ありがとうございます。

●文部科学省関連サイト
全国学校給食週間について

https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1299359.htm
 
掲示者: | 2020年 1月 30日 (木曜日) 17時51分

2020年 1月 29日 (水曜日)

.学校: 第3回 小中一貫教育研究会

 今年度3回目,最終回となる小中一貫教育研究会を行いました。今回はグループに分かれて来年度の取組に向けた活動方針検討と,情報交換を行いました。
 情報交換パートで話題になったのは,2年後に迫った中学校の完全給食導入のこと。中学校の先生からは「配膳から片付けまでどのくらい時間がかかるの?」「心配事は何?」などの質問が出され,小学校の先生たちがあれこれ答えていました。『給食マニュアル』の存在はまだあまり知られていなかったようで,中学校の先生たちは興味深く見入っていました。
 様々,心配は尽きないようでしたが,小学校で6年間経験した児童の皆さんがきちんと取り組んでくれるから安心して!……と普段から皆さんの様子を拝見している私は思いました。
 この後,配膳から片付けまでの様子をご覧いただくなどの企画を組んでいきます。
 
 来年は小学校で新しい学習指導要領が完全実施になったり,それに伴って使用教科書が一新したりと,変化の多い年になりますので,それを見据えた取り組みを継続していきます。
 
掲示者: | 2020年 1月 29日 (水曜日) 13時07分

2020年 1月 29日 (水曜日)

.学校: プログラミング体験授業-5年生

 5年生を対象としたプログラミング体験の授業を実施しました。新装間もないPC室の機能を縦横に活用した授業になり,先生が電子黒板を操作するたびに歓声が上がっていました。
 まずは,「表計算ソフトを使って,小学1年生向けに足し算の計算練習プログラムを作るとしたら,どんな仕組み(計算式等)を組み込んだらよい……?」という導入からスタート。操作(指示)とその結果の関係を確認しました。
 その後の演習では1/20(月)の校内研修会記事でもご紹介した「HOUR OF CORD」の中から「ANGRY BIRDS(古典的な迷路)」のプログラミングに取り組みました。「古典的な迷路」と題されているように,マス目の中に設定された迷路を伝って,鳥(Angry Birds)の動きを制御し,豚を捕まえるというものです。ステージが上がるにつれて難易度が高くなるように設定されています。
 児童の皆さんは画面上のマス目を数えて方向転換のポイントを確認したり,2次元の画面上の動きを自分の体の動きに変換してシミュレーションしたりしながら,動きを制御するための様々なブロックを組み上げていました。
 本日の目的の一つは,一連の作業を通して機器の扱いに慣れること。この体験を踏まえて,教科学習場面での活用を進めていきます。

●関連サイト
Hour of Code
https://hourofcode.com/jp/learn

ANGRY BIRDS
https://studio.code.org/hoc/1
 
掲示者: | 2020年 1月 29日 (水曜日) 9時08分

2020年 1月 26日 (日曜日)

.学校: 縄跳び大会&昔遊びの会

 今年も標記の会を開催していただきました。あいにくの雨にたたられて,屋外メニューの実施はできませんでしたが,様々なブースをめぐって,楽しく,おいしい時間を過ごさせていただきました。
 地域の皆様,PTAの皆様には貴重な機会をご提供いただきありがとうございました。

 次回のイベントは3月1日(日)
 
掲示者: | 2020年 1月 26日 (日曜日) 9時42分

2020年 1月 23日 (木曜日)

.学校: 6年図画工作-美術館鑑賞会

 6年生の図工の授業で横須賀美術館の作品鑑賞をしました。この事業は教育委員会が主催しバスの配車から美術館の受け入れまで整えてくださっているものです。
 冷たい雨の降る中でしたが,美術館の中は別世界……。開催中の企画展「児童生徒造形作品展」や常設展,特別展示等の展示室をめぐり,提供してくださったワークシートを活用しながら作品鑑賞をしました。
 事前学習で見たカードの中の作品とは違って,本物のサイズに「こんなに大きかったんだぁ!」と驚いたり,近寄ってみないとわからないスクラッチの技法(色を塗り重ねてから針でひっかいて微妙なトーンを出す技)や微妙なマチエールに興味深く見入ったりしていました。
 子どもたちを案内してくださった学芸員,ボランティアの皆様,ありがとうございました。

横須賀美術館
http://www.yokosuka-moa.jp/
 
掲示者: | 2020年 1月 23日 (木曜日) 17時34分

2020年 1月 20日 (月曜日)

.学校: 6年生図工「横須賀美術館〜アートカードトーク」

 横須賀美術館での鑑賞授業を前に,6年生図画工作科の授業で「アートカード・トーク」を行いました。
 大人でも(というかオトナだから?)「美術(作品)はよくわからない。何が良いんだか悪いんだか……」とか,どんな作品を見ても「上手だなぁ……と思う程度」という声をよく聞きます。でも,例えば「“100万円あげる”から,どれを買おうか考えながら作品を見てみてください」といわれると,作品の見方が変わってくるといいます(NHK TV「ためしてガッテン」で,そんな実験をしていました)。「いい悪い」はともかく,いやでも作品をじっくり見て回るための視点が新たに一つ,できることになるわけなので……。
 実物の作品を美術館で鑑賞する前にこの学習をする目的は,様々な”トーク”を通して,この「作品を見る視点」を子どもたちに持たせ,作品を「じっくり」見るようにすることにあります。例えば……

●マッチング・トーク
 これは作品と作品の間に何らかのつながり(マッチ=組み合わせ,の条件)を見つけて,トランプの七(しち)並べのようにして,その根拠を“言葉”にして語りながら,カードをつなげていくというものです。
 「つながり」にもいろいろあって,「形」とか「色」,「何が」かかれているか,「どんな風に」かかれているか……から始まって,作品から受ける印象「目がチカチカする」や,「闇深さ」など作品のテーマにかかわるもの(いずれも子どもから出た言葉です)に至るまで,様々な「つながりワード」が出てきます。これらはそのまま,作品を見るうえでの「視点」になっていきます。

●Yes-No トーク
 こちらはメンバーの一人が心の中で「これ」と決めた作品を,他のお友達があれこれ質問しながら当てる,というトーク。「マッチング」で挙げたような「色」「かき方」などにかかわる質問をして「Yes-No」で答えてもらいながら,作品を当てていきます。造形的な視点を駆使して作品をよく観察することを要求されますし,作品を絞っていくために,他の作品との違いに着目し,さらにそれを“言葉”にして質問内容を考えなければなりません。
 最後に「せーの!」で「これだな!?」と思う作品をみんなで指さします。

 子どもたちはこのような「トーク」に参加しながら,お友達とあれこれ対話を交わすことを通して,様々な視点をもって,作品をスミから隅まで観察し始めます。「あっ,ここにこんなものがかいてある」「こんなことが起きている!」…「これってどう説明したらいいの?」…という風に。
 こんな風にして,ただ何となくぼんやりと作品を見ることから,一歩進んだ見方ができるようになっていくというわけです。

●1年生でも「アートカード」
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?cid=0&smode=Weekly&action=View&event_id=40429&caldate=2021-2-10&schid=32&block=
 
横須賀美術館 アートカード
http://yokosuka.artcard.info/
 
掲示者: | 2020年 1月 20日 (月曜日) 11時54分

2020年 1月 20日 (月曜日)

.学校: プログラミング教育研修会

 新装相成ったパソコン室で,今日は教育委員会から指導主事をお招きして標記の研修会を行いました。
 プログラミング教育の基本事項に続いて,「viscuit」や「Hour of code」「Scratch」などの演習を行い,まずは習うより慣れることの大切さを体感。
 続いて,教科指導で活用する際の事例等について研修しました。学校には来年度使用する教科書が間もなく届きます。算数や理科をはじめとした授業での展開の準備を今後も進めていきます。

●文部科学省関連サイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1375607.htm
 
掲示者: | 2020年 1月 20日 (月曜日) 9時01分

2020年 1月 17日 (金曜日)

.学校: 6年生企画〜最後の児童集会

 児童の集会委員の皆さんが企画する児童集会が朝の時間を使って行われました。本日のメニューは「飛翔物あてゲーム」。
 ステージのカーテン越しに,ある「もの」を投げて,それをみんなで当てるというもの。難易度の低いものから始まって,最後は手のひらに入るような小さなのものまで……,集会委員の皆さんは様ざま工夫して”作問”してくれました。
 いつものように縦割り班で集まった皆さんは,あれこれ言い合いながら,動体視力を競っていました。
 低学年から高学年まで,みんなで楽しめる企画をしてくれた委員会の皆さん,ありがとうございました。6年生の皆さんは今回の集会をもって引退。取組は後輩たちに引き継がれていきます。
 
掲示者: | 2020年 1月 17日 (金曜日) 13時27分

2020年 1月 17日 (金曜日)

.学校: 児童生徒書写作品展

 本日から21日(火)までの会期で標記の作品展が開催されています。本校からも全学年の作品を出品しました。
 小学校から高等学校まで,発達の段階を見ていくうえでも大変興味深いものがあります。
 
掲示者: | 2020年 1月 17日 (金曜日) 13時13分