10月のある日に、「食料」について考える授業をしました。NHK取材も同じ時間にありました。
主に、NHK for schoolの動画を見て思ったことをシェアしたり、普段TVで見るCMにも飢餓や食生活のことがないか考えたりして、
これから食品ロスや飢餓で苦しむ人が少なくなるように、私たちができることはないかなどを話し合いました。
「飢餓」という言葉を聞いたことはあっても、そういうところに自分が行ったことがないから、あまりわからないという人もいました。
まず飢餓がどういうところで起きているのか、また日本でも飢餓で苦しんでいる人はいるのかが重要です。
飢餓とは、生きていく上で、食料が足りず、飢えてしまうことを表します。
そして、1人一日あたり「一キログラム」消費できるはずが、牛などの動物の餌に使うことで、人々の食料がなくなってしまうという例もあります。
農家さんの「農業技術」や、「お金」と「食料」の関係、外国との貿易状況によって飢餓が起きてしまうということが分かりました。
給食の残しを減らしたりすることが、飢餓で苦しむ人を救う第一歩となると思います。
みなさんも、小さなことからでも良いので地球を救う活動をしてみてはどうですか?
※授業の内容がTVにて放送されます。
「ヒミツの⁉NHK for School 〜じぶんかくどかわるSP〜」
11/21(月)後7:00〜7:30 Eテレ
(再放送)11/26(土)後4:30〜5:00 Eテレ
★写真は6年のICT活用、また模造紙等で意見を発信し合う学習のようすです。
 
 
2022年 11月 21日 (月曜日)
6年: 【情報委員会】飢餓について勉強しました!掲示者: 7時17分
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