2022年 3月 22日 (火曜日)

.学校: 第148回卒業式

 3月18日(金)、第148回卒業式が行われました。感染症拡大防止のため、在校生は参加せず、また、ご来賓も教育委員会代表とPTA会長のお二人に限らせていただいての実施となりましたが、3名の卒業生が、キラキラした瞳、輝く笑顔、思いあふれる心、凛とした姿で、立派に巣立っていきました。思いが伝わり合い、心響き合う本当に素晴らしい卒業式でした。
【誓いの言葉】
 卒業証書を受け取る前に、一人ひとりが「誓いの言葉」を言いました。これまで取り組んできたことや経験してきたこと、学んできたことをもとに、中学校生活や将来に向かう気持ちを伝えます。式場の真ん中に立ち、決意を言う姿に、大きく羽ばき、巣立っていこうとする卒業生の頼もしさをとても感じました。
【呼びかけ「門出の言葉」】
 1年生から6年生までの思い出や保護者、地域の皆様への感謝の気持ちを語りました。。一つひとつの言葉には、子どもたちの思いがこもっています。子どもたちは、それを精一杯の気持ちで、心をこめて呼びかけました。
【合奏「絆」】
 卒業生が曲を選び、練習してきました。卒業式の最後に心を合わせて演奏します。ともに過ごしてきた日々を胸に、心からの思いを奏でるように一生懸命演奏している子どもたちの姿が、式場中の人の心に響き渡りました。
【パネル】
 各学年の子どもたちが、自分たちの作品をパネルにして、式場に飾りました。当日参加できなかった在校生から卒業生への気持ちが伝わってくるようです。卒業生は、これまで一緒に過ごしてきた時間と思い出、3人の絆をパネルに表しました。

 卒業生の皆さん、
 これからも、感謝の気持ちを大切に
 夢と希望をもって、
 笑顔で大きくはばたいていってください。


 
掲示者: 15時34分