2019年 1月 19日 (土曜日)

給食室: WEBランチャーム0119…新チャレンジいっぱいの三浦半島を食べつくす自校献立!

今日は土曜参観で、自校献立でした。
今日から全国学校給食週間の献立にもなります。

今回のテーマは、
「三浦半島を"まごわやさしい新和食"で食べつくそう!」です。地場産物をふんだんに使用し、地域の特色も踏まえた献立を考えました。

献立は、
ごはん
牛乳
三浦メカジキの黄金(おうごん)揚げ
→衣にターメリックを混ぜて作ってみました。
横須賀野菜の和カレーけんちん汁
→精進料理のけんちん汁に、カレー粉をプラスして作りました。原さんの三浦大根などの野菜も、たっぷり使用しました。
三三海草入りさっぱりごまおひたし
→三三海草は、三浦半島の3種の海草(走水ののり、猿島わかめ、三浦芽ひじき)の略です。
津久井のいちご
→津久井観光農園さんにご協力をいただき、特別に納入させていただきました。

今回は、学区内にある原農家さん、すかなごっそさん、津久井観光農園の皆さまをはじめ、多くの方のご協力のもと、市内産・県内産の食材を16品目使用しました。今年度最大の使用数となりました。

例年前日に3年生の原農家さんに行き、
その収穫体験した野菜を使用しますが、
学級閉鎖に伴い農家見学が延期になり、
今回は先生たちで収穫してきました。

その他、掲示物を工夫したり、横須賀の給食で使用しているカレー粉クイズをしたり、節塩(塩分を少なくして、おいしい給食を作る)にチャレンジしたり、
多くの新しいことにチャレンジした給食でした。

反省点もありましたが、
これからも、新しいことにチャレンジして、
食の大切さや地産地消の良さについて、
伝えていけるようにします。

 

 
掲示者: 15時41分