2014年 5月 23日 (金曜日)

.学校: 1年 給食参観 学校の愛情を味わってくださいね・・・

新緑が豊かな季節となりました。この土日は初夏を思わせる気温になりそうです。今日は、1年生の給食参観が行われました。今日のメニューは「バンズパン・牛乳・野菜スープ・ハムフライ・ボイルキャベツ」でした。パンにハムフライとキャベツをはさんで、「○○バーガー」とつけたいくらいです。さしずめ「ハッチーバーガー」というところでしょうか?
お家の人がきているせいか、みんながんばって食べていました。給食のねらいについては、今さら言うまでもありませんが、食教育の観点ではとても大切な意味があります。生涯にわたって「食べる」ということは続きます。好き嫌いも含めて、栄養のことばかりではなく、楽しく給食を行うことによって、食へのイメージが変わったり、人間関係も深まる場合もあります。そして何よりも給食の裏には栄養士さんや調理員さんの「少しでも子どもたちのために」という愛情があります。このことは、家庭における「食」についてもまったく同じです。「おふくろの味」はやはりあるのです。そこには家族の人の深い愛情があるのだと思います。子どもたちは学校の愛情を感じてくれたでしょうか?(写真は参観の様子と今日の給食です)


 

 
掲示者: 12時52分