献立表ではお知らせ済みでしたが,子供たち,あまり認識していなかったようで,高学年の教室に取材に行くと,「えー,マジっすか?」と,掲示してある配膳例イラスト入り献立表で,確認している姿が見られました。
高学年では今のままの給食当番体制で対応可。1年生の教室でも大きな混乱はなかったようです。
それどころか,子供たち,いろいろ考えるもので「これ,ミッキーになるね!」(ウーム確かに。ちょっとアタマを右に傾けて写真を見てください(笑))とっさに図工の見方・考え方を働かせていてえらいなぁ……。
その一方で大掛かりな対応を迫られたのは給食室。単純計算でも準備片づけに要する手順が1.5倍になります。調理員さん増員の手配や,熱風庫(洗浄後の乾燥・殺菌消毒をする装置)等を増設する等して,今日を迎えました。
中学校の給食開始(絶対量増?)や「ご飯と汁ものはお椀で提供」,という考え方を反映させた結果,このようになった,とのことです。