まぼりっ子祭りに向けた第2回目の話し合いが行われました。１〜4年生が下校した後の各教室に5・6年生の縦割り班チームが集まり、それぞれが企画する「お店」の内容や名前、役割分担などを話し合いました。
　チーム数は全部で１０なので、リーダー役を務める6年生はひとチーム当たり4〜5名。ということはつまり、一人一人がかなり高い当事者意識をもってチーム運営に当たらなければならないということになります。この日の話し合いでも司会や黒板書記、記録係りなどをそれぞれが務めつつ、文字通り顔と顔を突き合わせて相談したり現地踏査をしたりする姿が見られました。
　ここで話し合われた内容はそれぞれの縦割り班を通して下の学年メンバーに伝達され、今後の準備や当日に向けた組織的な活動に反映されます。

 

　集会委員の皆さんが運営・進行を務める今年度第1回目の児童集会が開かれました。今回の企画は「みんなを知ろう」というもの。
　縦割り班のリーダーの指示で整列完了。集会委員の皆さんから取組内容の説明が実演入りで行われ、「みんなを知ろう」の会が始まりました。2-5年生はそれぞれに、1-6年生の縦割りペアはいつものように手をつないで移動し、出会った“みんな”とお互いに自己紹介して“名前カード”でサイン交換をします。
　出会いを繰り返す間にサイン欄はどんどん埋まっていきました。