ちょうど休憩時間に入った所でした。
「校長先生、げんきポーズ、最近やっていませんよね。なんでやらないんですか？」
「みんなで思い切りやると気持ちいいし、何だか元気になれるから好きだな！」
「また、みんなでやってみたいです！！」
高学年の男子児童から、こんな声を掛けられました。
昨年、朝会で毎回やっていた、げんきポーズが子ども達の心に残っていたんだと感じて、嬉しく思いました。
勉強でも、仕事でも、やらされているだけでは意味がないと思います。
同じ内容や同じ行動でも、「よし、やってみよう！」と自ら思うことで、自分の力にすることができます。
心意気を感じたので、久しぶりに全校児童と一緒に、げんきポーズを思い切りやってみます。
スポーツフェスティバルの開会式は本日の５時間目、オリンピック方式として前日に実施する予定です。
「浦小スタイル！みんなで元気！」
コロナ禍の閉塞感を乗り越えて来たからこそ、今があるということを噛みしめて…。
子ども達が自分自身に打ち克ち、大きく成長する姿に期待しながら…。
保護者の方も、空に向かって思い切り両手を突き上げてみませんか？
頑張っている全校児童に、心を込めたエールを届けていただけたら素敵です。
※６年生情報委員会のブログが更新されました。
どうぞ、ご覧ください。
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?caldate=2030-9-8&smode=Weekly&op=&schid=35&cid=1081
