給食室の内部、外観等を視察する中で、「グレーチング(室内排水溝の蓋)のがたつきが修理されて安全に作業できるようになった」「ボイラーから給湯器に変更されて以前より作業効率が格段に良くなった」など、情報共有をきめ細かく行っていました。
外観を確認する中で事務方の皆さんの話題に上ったのは青い“お立ち台”のことでした。「これはなに?」「どこの学校にあるものではないみたい?」「高さから考えて、低学年の子たちでも給食室の中を見られるようにあるのでは?」……後で確認したところ、これは以前、調理員さんたちのお仕事内容を児童の皆さんに見て知ってもらい親しみを持ってもらうために作られたものだそうです。窓際には手すりまでついていて安全にも配慮されています。
私たちが毎日、給食をおいしくいただけるのは、様々な立場の方が支えてくださっているおかげなのだな、とあらためて思いました。
本館2階の配膳室前に掲示されている「今日の献立」チェックもお忘れなく! 毎日欠かさず、「健康委員」の皆さんが更新してくれています。