1年生の教室(写真最下段)に少しばかり長く滞在してみると……繰り上がりのある(答えが10を超える)たし算の学習をしていました。
ディスプレイで先生の手元を映してノートの書き方説明
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10のまとまりの「お歌」でいつもの確認
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先生,机間を回ってノートチェックと〇つけ
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お友達のノートを大映しにして学習成果の共有
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再び自分のノートを見てふりかえり……
……ほんの数分の間に様々な学習が進んでいました。
学習指導要領上のキーワードを当てはめていくとそのまま「主体的・対話的」に算数的な「見方・考え方」を働かせて「思考・判断・表現」し,間髪入れずに「指導に生かす評価」を行い「自己調整能力」を働かせ……という具合になります。
子どもたちは頑張って,とても密度の高い時間を過ごしていました。