2020年 6月 16日 (火曜日)

.学校: 授業も本来のペースに〜コロナ禍下の工夫

 学校再開から2週間。授業の方も少しずつ本来のペースを取り戻しつつあります。
 今週も休業中に準備を整えていた様々な教具や教材研究の成果を生かして授業を進めています。
 休業前に比べて頻度が高くなっているのが,ICT機器の活用です。漢字の筆順などは休業中にまとめて‟仕込み”をしておいたスライドや動画の機能を駆使して,効率的に「そらがき」練習。教科書とスクリーン上の画像とノート(プリント類)とリンクさせた算数教材,ネット上のショートコンテンツを活用した理科の教材(NHK for School 雲の動きをチェック),TVのモニタ画面を用いた図工授業の導入など,学年や教科を超えて活用が進んでいます。
 GIGAスクール構想などの実現には,十分な教材準備,教材研究の時間を確保することが不可欠だな,と思いました。
 ICT機器の活用には代えることができない,体験的な学習のための教材ももちろん,フル稼働しています。
 筆を通した触感,水加減と墨や絵の具のつき具合などは,低学年に新たに採用された水書(すいしょ)セットで体験。ミシンなど実技を伴う授業もVRで…というわけにはいきません。地球儀など昔ながらの共用物品は授業のたびに消毒をして次の学級へ……という具合です。
 限られ(てしまっ)た授業時数ではありますが,様々な手立てを駆使して,少しでも豊かな学習指導を進めることができるよう,努めてまいります。

 
掲示者: 12時33分