☆弓 ☆リム ☆ハンドル+スタビライザー ☆サイト 
☆プランジャー   ☆スタンド

☆弓

これが私達が使っている普段使っている弓です。
この弓はリカーブいう種類で、そのほかにコンパウンド、ベアーという弓があります。
最初のうちはベアーを使い慣れたらリカーブにしていきます。
リカーブは各部分に取り外しができるのでいろいろな部品について説明していきたいと思います。




☆リム

これは「リム」といい、矢を飛ばすエネルギーを蓄積する板状のパーツです
リムはハンドルの上下に付けます。
このリムにより弓の引く重さが変わります。重さの単位はlbs(ポンド)という単位を使います。
大体皆30lbs〜40lbsを使います。kgにすると13.6kg〜18.1kgぐらいを引く事になります。
最初のうちは軽いものから使い、だんだん重くしていきます。


☆ハンドル+センターロッド

この写真の青いものが「ハンドル」、その下にあるのが「スタビライザー」といいます。
ハンドルは弓の中心部分です。ここを左手で持ち構えます。
そしてスタビライザーというのを真ん中につけます。
上の弓の写真を見て分かる通り、結構長いです。
先端におもりが付いていて、弦を軽く引くことが出来たりバランスをとってくれます。


☆サイト

これは「サイト」といい、狙いを定める為に使います。
サイトには目盛りがついていて距離にあわせてうごかして合わせます。
狙うときにはサイトピンというう物を見ます。
このサイトピンがあることにより正確に真ん中を打つことが出来ます。
「弦サイト」というものもあります。
これは弦を引いてきた時に弦とサイトピンが重なる位置をいいます。



☆プランジャー

これは「プランジャー」といい、矢をまっすぐに打てるようにするものです。
レストという矢を乗せる部分に乗せると必ず右を矢が向いてしまうので
プランジャーをつかって左側に押してあげます。
結構小さい部品なので無くしたり、付け忘れたりすることが多いです。



☆スタンド
これは「スタンド(ボウスタンド)」といい、組み立てた弓を置いておく物です。 これがないと結構不便で、必需品とも言えるでしょう。







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