光洋小学校校歌

今、聞こえている校歌「光洋小子どもの歌」は、1973年6月19日の開校式(現在の創立記念日)に生まれました。この歌は、子どもが自分たちのために大きな声で歌える歌として、児童や先生方から持ち寄った作品で詩をつづり、その詩に当時の5年1組の先生と児童たちによって曲がつけられていきました。そして、当時の教育委員会の指導主事の先生により補曲され完成しました。その後、1993年の創立10周年にあたり光洋小学校の校歌となりました。子どもたちの手で作られた自分たちの校歌「光洋小子どもの歌」は、その後もずっと歌いつがれていくことになりました。

光洋小学校校章

 三羽のかもめが光洋の文字を囲むデザインの校章は、1975年3月に決まりました。三羽のかもめは、それぞれが、児童・先生・父母が手をつないでいることを表しています。また、青地は限りなく広がる海と空の青を表しています。この校章には光洋小学校の児童が、大洋と大空に向かって、どこまでもはばたく、おおらかな人間になってほしいという願いがこめられています。