1873年(明治6年) |
常光寺に私塾として開かれていた「三浦郡内共立小学長浦学校」の名称を「第五十三番小学長浦学舎」と改め、公立の学校として出発。常光寺の本堂を仮校舎として使用しました。
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1889年(明治22年) |
名称が「三浦郡公立長浦学校」となり、この年の6月5日に現在の東長浦会館のあたりに新校舎が完成しました。この日が創立記念日となっています。
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1922年(大正11年) |
生徒数が増えたので安針塚駅の下に校舎を新築。この場所は現在、長浦地域自治活動センターと消防署長浦出張所になっています。 |
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大正11年落成の校舎 |
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1923年(大正12年) |
関東大震災により、校舎が大きく傾く被害を受けました。
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1936年(昭和11年) |
一部二階建ての校舎が完成。
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1944年(昭和19年) |
戦争が激しくなり、3年生以上の125名が神奈川県高座郡渋谷村に集団疎開しました。かぼちゃのご飯、のみ・しらみ、農家の手伝いなど、大変な生活をみんなでがまんしました。 |
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そかい先の学校 |
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1947年(昭和22年) |
横須賀市立長浦小学校と名称が変わり、教育内容も大きく変わりました。
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1948年(昭和23年) |
PTAが発足し、子ども郵便局が開設されました。
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1951年(昭和26年) |
完全給食になりました。
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1956年(昭和31年) |
12月1日午後11時ごろ出火し、講堂と一部教室を残して全焼しました。 |
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学校火災 |
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1957年(昭和32年) |
地域のみなさんに支えられ、火災後一年もたたないうちに新校舎二棟が完成。新しい校歌(現在の校歌)ができました。 |
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昭和32年落成の校舎 |
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1973年(昭和48年) |
創立100周年を迎え、記念行事が行われました。 |
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式典に参列した児童たち |
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1986年(昭和61年) |
たてわり班活動が始まりました。たてわり遠足、七夕集会、年越し集会などは、今に引き継がれています。
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1992年(平成4年) |
プール、多目的スペース、広い校庭、設備の整った特別教室などのある鉄筋4階建ての新校舎が安針台に完成。旧校舎は横須賀で最後の木造校舎でした。
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木造校舎最後の朝会 |
雪の中の引っ越し風景 |
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さようなら雪化粧の木造校舎 |
ひっそりと最後を待つ木造校舎 |
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