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○読書の時間 朝のSHR後の10分間、「読書の時間」を設けて、毎朝本を読んでいます。読書を身近なものとするとともに、本を読む事を通して心を豊かにすることを目指します。一日が落ち着いた雰囲気で始まる事も含め、大切な時間となっています。 ○家庭・学校・地域の共育 生徒が学び育つ場は、家庭・学校・地域です。それぞれの役割を担いながら三者が連携し、共に育てることを目指します。 <開かれた学校> 家庭・地域に活動や取り組みがわかる(見える)学校でありたいと考えます。行事や授業参観などは学校の様子を見て(知って)いただく機会として地域の方々にもお知らせします。 また、全校保護者会や地域の方々との協議の場を設けて、学校の活動や現状の説明と質疑応答、意見や情報の交換などを行います。 <地域との連携> 家庭・学校・地域の協議の場として、大津中PTA・大津中学校職員・地域の方々(学区小学校代表を含む)で構成する『大津中学校区教育力推進協議会』があります。年三回の全体会を開催して、学校や地域についての意見や情報の交換を行い、生徒の育成に生かします。二回目の全体会は、地区懇談会的な意味も含めて「夏休み前対策懇談会」として開かれます。この協議会は、大津中PTA・大津中学校職員・地域の方々のそれぞれの代表から成る幹事会により運営されます。 <ふれあい教室> 家庭・学校・地域の協働の場として大津中学校を会場に、「ふれあい教室」を開催します。地域の方々に講師をお願いして講座を開き、生徒を含めた地域の方々が参加してふれあいを深める催しです。この教室は『大津中学校区教育力推進協議会』の幹事会が主管となって行われます。 昨年度は、ゲートボール・社交ダンス・手話ダンス・お菓子づくり・そば打ち・紙飛行機づくり・七宝焼き・能楽・アロマ・大津陣屋の歴史などの教室が開かれて400名ほどの参加があり、楽しいひとときを過ごしました。 ○学習指導 「学校の基盤は授業」を基本として学習指導に取り組みます。一人ひとりの生徒を理解し、生徒の実態を踏まえて授業を工夫し、研究テーマ実現を目指します。 *学習指導の詳細は「教育課程」にて紹介しています。 ○生活指導 「学校生活を通して、正しい判断力に基づいた自主的、自立的な行動ができる生徒を育成する。」ことを目標に生活指導に取り組みます。挨拶をすることや時間を守ることなど基本的な生活習慣の指導を大切にします。 |