.学校: 上手にまげて針金アート〜5年生図工〜

 子ども達の自由な発想と創造力が広がる図工。5年生は針金を使って様々な作品づくりに取り組みました。
 巨大なタワーや乗り物にしたり、生き物や動きを表現したり、あるいは素材そのものの特性を生かして、入れ物やアクセサリーの飾りに仕上げたりしていました。
 それを廊下に展示して、ミニ作品展を実施中。子ども同士鑑賞しあって、よいところを見つけ合いました。
  
掲示者: | 2020年 9月 30日 (水曜日) 13時36分

.学校: 感謝の気持ちをお返し〜1年生から6年生へ〜

 1年生が学校の中を知るための学校探検。そのために6年生の児童がたくさんの工夫をしてくれました。各部屋の案内のカードや、本校の先生方の顔写真と名前などのカードを校舎内のあちらこちらに飾ってくれました。
 1年生はそれを見ながら、楽しく学校探検を行うことができました。そのお礼のために、1年生は6年生へお手紙を書きました。「がっこうのなかには、しらないおへやがいっぱいありました。」「クイズもあって、たんけんがたのしかったです。」等、嬉しい気持ちをメッセージに託して、それを模造紙に張り付けて6年生の教室まで届けに行きました。
 練習した挨拶も上手に言いながら、しっかりとお礼ができた1年生でした。
  
掲示者: | 2020年 10月 1日 (木曜日) 13時02分

.学校: 安心して学び合います〜飛沫予防パーテーション〜

 透明アクリル板により、個人の机を囲った様子です。これは市内一斉に配置された、飛沫防止パーテーションです。もともと学校は、友達同士意見を交わし合い、学び合いを深めていく場所です。そのような学習スタイルがなかなか充実できない現状です。もちろんこれで完全とは言えませんが、近くの友達と話し合ったり、音楽の楽器の演奏の練習に取り組んだりすることが、少しずつ可能になってきます。なんだか閉鎖的な空間に感じますが、気持ちは友達とつながっていく、思いやりのパーテーションです。
  
掲示者: | 2020年 10月 7日 (水曜日) 11時13分

.学校: 学校生活の振り返り〜前期終業式〜

 4月からの波乱の学校生活も、前期を締めくくる終業式を迎えることができました。生憎の空模様もあり、テレビを通しての式となりました。
 通知表を受け取り、今までの自分の頑張ってきたことを見つめなおしていきます。結果の前に、こつこつ取り組んできた過程が大切です。「一番の近道は遠回り」ということばも紹介しました。無駄な努力は一つもありません。自分のやってきたことに自信を持ってほしいと思います。教師から一人一人へ丁寧に説明をしながら、通知表を手渡していきました。
 「先生ありがとうございました」と受け取る子ども達でした。
 新しい評価に変わっての通知表を受け取り、そっと小さく開きながら、見つめている子どもたちの表情が印象的でした。
  
掲示者: | 2020年 10月 9日 (金曜日) 9時36分

.学校: 後半の始まり〜後期始業式〜

 ウサギとカメのかけ比べ。山のふもと目指して駆け出します。とはいってもカメはこつこつと一歩ずつ。ウサギは途中で居眠り。最後はこつこつこつと頑張ったカメが先にゴールを果たします。
 始業式にあたり、この昔話を引用して、ウサギとカメが見ていたものを考えてみました。ウサギは競争相手のカメだけを見て、カメは遠くにあるゴールだけを見ていました。
 本当に自分の力を余すことなく存分に引き出すのは、自分の目指すゴールが大切だということです。そうすれば、仮に負けたとしても、最後までやり切った満足感はきっとあるのだと思います。
 いよいよ運動会に向けての練習も始まります。人がどうかではなく、自分はどうなりたいのかをしっかり見つめていくことを、大切にしてほしいと願っています。
  
掲示者: | 2020年 10月 12日 (月曜日) 15時50分

.学校: いっぱいとれたよ〜サツマイモ収穫〜

 長く伸びたお芋のつるを引っ張っていくと、かわいらしい小さいサツマイモが出てきました。今年はあまり大規模に畑づくりにも挑戦できなかったこともあり、子ども達の指ぐらいのサツマイモがころころ顔を出してきました。それでも、体験活動は楽しいもので、見つけたよと歓声を上げる子ども達。
 しばらくすると、ひときわ大きな声が聞こえてきたのは、本当に大きいサツマイモが出た瞬間でした。
 つるはあとで、リースづくりに使えますね。秋の楽しい学習でした。
  
掲示者: | 2020年 10月 15日 (木曜日) 13時40分

.学校: なかまとの思い出をつくろう〜6年生学習会〜

 15時校庭に6年生が集合。これから19時までの学習会の始まりです。修学旅行もなく大切な仲間との思い出をつくるため、集団での活動を経験するため、6年生がみんなで準備してきました。
 校庭でのクラスリレー、大好きな「逃走中」で体いっぱい楽しみました。
 卒業アルバムに載せる集合写真もしっかり笑顔が揃いました。そして、体育館で早めの夕食。近くのレストランから届けてもらったお弁当の味は、みんなと食べると格別です。そしてさらに夜は更けていきました。
 期待と怖さで緊張も高まる、校内探検のスタート。先生たちがしっかり暗闇に潜み、子ども達をおおいに楽しませて???あげました。
 フィナーレを飾る校庭での花火。夜空に光った花火もきっといつまでも思い出に残ることでしょう。 
  
掲示者: | 2020年 10月 20日 (火曜日) 11時37分

.学校: 力の限りを目指そう〜運動会練習開始〜

 さて、秋の訪れとともに、運動会の季節となりました。コロナ禍の影響を受け、種目も形式も一転しての開催となります。しかし、本番を迎えるからには、精一杯自分を磨いていくのが、運動会の取組の良さです。かけっこが子ども達は大好きです。ダンスでカッコよくポーズを決めるのも時間顔。目標があるからこそ、頑張れる行事の意義を生かしながら、今年ならではの運動会を見せていきたいと思います。
 保護者の皆様には数々の制約を課しての参観となりますが、どうぞたくさんの声援をよろしくお願いいたします。
  
掲示者: | 2020年 10月 22日 (木曜日) 12時47分

.学校: 今年の運動会練習で大切にしているもの

 校庭を広くとって、並ぶこと。これだけでも実は集団行動をつくるうえでとても難しいことです。しかし、コロナ禍の影響もあり、安心して演技を見せるには、きれいな位置取りも重要なポイントとなってきますね。これも練習の中で子ども達が身に付けていくことです。
 また、応援の仕方も一つ一つ丁寧に行っていくこととしました。種目を減らして演技に集中する分、しっかりと友達のことを応援することができます。そこで今年は全校による温かい拍手です。一番にゴールした友達も、最後まで頑張って友達にもたくさんの拍手を送っていく場面を大切にします。新しい形の、思いやりある運動会を目指していきます。
  
掲示者: | 2020年 10月 26日 (月曜日) 15時09分

.学校: 地元名産品による給食〜神奈川のお肉を味わう〜

 コロナ禍の影響への対策ということで、地元の食材を使っての給食が提供されます。それは、国産和牛を使ったメニューです。子ども達には、神奈川県産ブランド牛肉のパンフレットも配布されました。
 併せて、ビデオも上映されました。湘南和牛、横濱ビーフ、相模大山阿夫利牛などを育てている農家の方々のお仕事の様子や子どもたちへの応援メッセージです。
 そして、横須賀市のメニューは、葉山牛を用いての牛丼が提供されました。やわらかいお肉がとても食べやすくて、みんな大満足でした。
 美味しくて地産地消の給食。ますます給食が好きになります。
  
掲示者: | 2020年 10月 29日 (木曜日) 13時02分