.学校: 新学期がスタートして約2か月が経ちました!

今年もコロナ禍でのスタートでしたが落ち着いて行動ができていると思います。
1年生も生活に慣れてきたようで、部活動や日々の授業では積極性も出てきましたね。
今学校では様々な保健関係の検診が行われていますが、どの学年も待つ姿勢や応対がとても良いです。
また全校で取り組む単元テスト(各教科約15分)は学習意欲の向上につながっています。このねらいは、単元ごとに学習内容を理解し、そのつど、評価を行うことで学力の向上を図ることです。先日は、1年社会科で行われ、次回は体育科で行います。
写真は先日の代表生徒総会です。1年担任の中井川先生と入澤先生が学級委員に寄り添いサポートしている姿がアットホームな感じがしてホッコリしますね。
 
掲示者: | 2022年 5月 28日 (土曜日) 8時50分

.学校: 新学期から3か月、人間関係は大丈夫ですか?

新クラスになって3か月。緊張がほぐれ、気遣いがなくなり個性が発揮される時期になります。
そんな中、学級や部活動など、人間関係はうまくいっていますか?つらい思いをしている仲間がいませんか?
いじめはどうですか?
せっかく縁(えん)あって、常葉中で生活をしているのだから、マスク越しでも言葉を発して、顔や目を見て会話をしましょう!
常葉中ではいじめは絶対に許しません!
つらいことがあったら、いつでも相談してください。


掲示者: | 2022年 6月 28日 (火曜日) 11時10分

.学校: 新しい制服のお披露目です。

令和6年の朝会が先日ありました。17日ぶりの再会です。
全校が集まり、寒さよりも熱気のほうが勝っていたような1時間目になりました。話を聞く姿勢や態度はとても良かったです。
その中で、生活指導部長林透先生による新しい制服のお披露目の時間がありました。書記局の二人がモデルになってくれて着心地のインタビューにも答えていました。
新1年生から着用します。とてもエレガントで機能性に富んだ制服です。
 
掲示者: | 2024年 1月 19日 (金曜日) 9時18分

.学校: 新入生達はとっても立派でした!

令和4年度、常葉丸という船は、全校生徒416名と職員52名を乗せて出航しました。
校長は神明中学校から来ました小板橋貴久(こいたばしたかひさ)です。どうぞ宜しくお願いします。
さて4月7日、新学期がスタートしました。今年は新入生、134名が入学しました。コロナ禍ですが感染予防策を万全にして体育館にて入学式が行えました。
すばらしかったことは、新入生達の姿勢、態度です。
40分間、きちんとした姿勢を保ち、さらにあいさつや礼などの動きにメリハリをつけ、しっかりと行っていたことです。今年の1年生『とても頼もしいぞ!』と実感しました。
何よりもうれしかったのは、校長のいくつかの問いかけに対して、生徒たちがよく考え、自分の考えを声にして発信してくれたことです。 ありがとう。

  
掲示者: | 2022年 4月 14日 (木曜日) 12時27分

.学校: 新入生説明会での校長の話

2月2日に2年ぶりに今年は体育館で行いました。
保護者の参加率も高く、常葉中学校への期待の大きさが感じられました。校長からは次のような話がありました。一部を紹介します。
『現在、3年生の面接練習をしていますが、常葉の3年生はとても対応力や受け答えが良いのです。なぜか? その背景には、こんな事実があります。日常がそのまま出ているからです。評価項目の「身だしなみ・挨拶、態度・言葉遣い」など、完璧にできている生徒がほとんどです。それは、急に練習してできる行動ではありません。1年生の時から常葉中が大切にしている「社会に出て、通用する人になる」、「あたりまえのことをあたりまえに行う」が今の3年生には定着しているからなのでしょう。』 
さらに、『皆様のお子さんも3年後には、このような3年生になっていることを約束します。』 
と伝えました。1,2年生は先輩として、4月から『良い後ろ姿』を見せてくださいね。

写真は3年生を送る会の合唱の練習風景です。
 

 
掲示者: | 2023年 2月 28日 (火曜日) 8時23分

.学校: 新入生説明会 開催しました!

今年も感染防止に努めて体育館で行いました。保護者の参加率も高く、常葉中学校への期待の大きさが感じら
れました。 
私からは次のような話をさせていただきました。 
◎常葉中の目指す教師像
  究極は「あんな大人になりたい!」
◎家庭とのつながりの大切さ、「ワンチーム」になって
  ほしいことやパートナーシップを結びたいこと。
◎『AI(人工知能)では対応できない能力とは?
 など、もちろん教育目標と「感性・思考・コミュニケーション」については、具体的に話をさせていただきました。
さあ、4月5日の入学式が楽しみです!

掲示者: | 2024年 2月 26日 (月曜日) 11時13分

.学校: 新年あけました。今年もよろしくお願いします。

2024年、新しい年が始まりました。
昨年は新型コロナの感染状況が落ち着き、様々なことが元の生活、状態に戻り始めた年でした。 中でもスポーツの世界では多くの日本人が活躍し、世界を相手に躍動するシーンを見ることができました。「憧れるのをやめましょう!」という名セリフは、日本人の能力やスキルを引き上げる魔法の言葉に思えました。
さて、常葉中でも学校が始まり1週間が経とうとしています。生徒達は元気に学校生活を過ごすことができています。部活動も寒さに負けずに活動できています。

 
掲示者: | 2024年 1月 12日 (金曜日) 12時58分

.学校: 新年の校長講話では。6名のうさぎ年の先生達が!

大きなトラブルもなく初日を迎えたことを喜び、お互い新年のあいさつをしました。 
私からはいつもの『3ない運動』や『〇び活動』の確認を行い、さらに新年の抱負、志を立てることの大切さを伝えました。その後うさぎ年の先生達が次々に登場して
❶今年の抱負(裏面を見てください。)と❷『自分が考える自己有用感とは?』について語っていただきました。 ❷について、6名の先生からの共通のフレーズや考えを以下に紹介します。皆さんはどう考えますか?
◎1つでも自分のできることに気づき、伸ばす。
◎人の役に立つことを無意識に行っていた。
◎人から認められることで得られることがあるので、自ら考えて行動するようにしている。
◎コミュニケーション能力を高めると有用感につながる。

  
掲示者: | 2023年 1月 20日 (金曜日) 11時33分

.学校: 心と態度で聴ける「トキ中生」!

ふつうは目と耳で人の話は聞くものですが、常葉中の生徒はさらに先を行きます。それは4月7日の始業式や着任式、そして入学式でよくわかりました。もちろんホームルームもです。
生徒たちは、人の話を心で聞き、態度で返していたのです。つまり、話し手の方に体を向ける生徒が多く、時にはあいづちをうち、時には自分の考えをまとめて発信しようとしていました。そんな中でも担任発表の時の2,3年生の空気を読んだ対応もあっぱれでした。


 
掲示者: | 2022年 4月 18日 (月曜日) 13時47分

.学校: 職員室の入り口が熱い!

 〜入り口ドアから見えること、観えるもの〜
校長室のドア(職員室に通じる側)は基本、いつも開いています。ですから職員室入り口のドアから様々なことやものが見えてきます。 
生徒と教職員の言葉のキャッチボールや心のやりとりもその一つです。
その中で生徒の成長や職員との厳しくも暖かい交流も見られます。 
職員室の入り口は日々熱く、成長の場になっています。 例えば、
社会人のドア
 1日50人の生徒が入り口に来ます。
『失礼します。〇年〇組の〇〇です。◇□先生に用があって来ました。』など、しっかりとした口調で、
明確に言葉を発します。 社会に出ても通用する頼もしい態度です。 常葉中の文化ですね。

成長の瞬間
 4月にドア近くに立って小さい声で要件を述べていたあの少年。 今では、声も低く太くなり、背も伸びて自信をつけてドアを開けて要件を伝えています。 他の生徒達も多くの成長点が見られるのがたのもしくて、うれしい限りです。

ハイレベルなコミュニケーション
 〇〇先生と△△さんの夫婦漫才のような掛け合いに思わず、ほっこり。お互いリスペクトしていますね。
 先生達は、訪れた業者にもさりげなく相手への気づかい思いやりを持って対応しています。 

掲示者: | 2023年 12月 6日 (水曜日) 11時14分