.学校: 北陸地方の被災地の 復興を祈ろう!

厳しい状況が続いている被災地からの情報がマスコミを通じて連日流れてきています。国からの有効で早急な援助を期待したいです。
しかし、能登半島の地形や気候が援助を難しくしています。
そんな中、ボランティア活動や募金など、支援の輪が広がっています。 私達にできることは何でしょうか? 同じ中学生、教職員として。そして「横須賀で起きたら」という思考力と想像力も必要です.
そのような中、二年生の総合の時間に種から冬の野菜を
育てている情報が入ってきました。場所は、日本語ステーションの庭です。プランターで育てています。ほうれん草や大根、小松菜などです。

  
掲示者: | 2024年 2月 2日 (金曜日) 9時14分

.学校: 避難訓練 消防士から学んだこと。

先月の18日に3回目の避難訓練がありました。今回は地震からの火災発生で、避難口は一か所のみという想定でした。今回の目玉は、向かいの「ほっとかん」より、消防士に来ていただき、実際に訓練を見ていただきました。その後に講評をいただきました。一方生徒たちからは学んだことを感想として文章にまとめました。
全員が取り組んだ感想用紙には大きく分けて3つの学びがありました。
まとめるとこんな感じです。 
※なお、感想用紙は後日、消防本部(ほっとかん)に届けました。隊員の皆様は、大いに喜んでいました。
学び❶
 安全に避難するためには、状況に応じて、落ち着い
て判断することが大切になる。例えば煙を避け、窓を
開け短時間、教室にとどまることも必要である。
学び❷
 災害が起きた時に地域の人々と顔見知りになってい
るとお互いに意志疎通ができ、協働して活動したり、
助け合い活動ができたりする。そのためには日頃から
あいさつを交わし合い、地域の行事に参加するなど
交流を深めておくことも必要である。
学び❸
 避難訓練は「やらされている感」や「教師の指示通
りに動けばよい」といった思いで行うのでなく、常に
『なぜ』『どうして』など、目的やねらいを意識して自
ら行動することがとても大切になってくる。

 
掲示者: | 2022年 12月 13日 (火曜日) 10時03分

.学校: 避難訓練で得たもの

9月12日に大地震からの火災による避難訓練を行いました。今回は中央消防署の坂田署員をお呼びして訓練の様子を見ていただき、評価をしていただきました。
いただいたアドバイスとしては、
☆火災は人間の努力によって防ぐことができる!
☆非常口や非常階段の通路に物を置かない。
☆まず、出火元に行き、消火器などで初期消火を行う。
本校ができていない部分もしっかりと指摘してくれました。すぐに直して、今後につなげました。
また、坂田様より、常葉中の生徒の避難状態について、以下のような評価をいただきました。
 ◎落ち着いて冷静に対応する生徒がとても多い。
 ◎初期対応(頭部を守る行動)がしっかりとできた。


  
掲示者: | 2023年 9月 22日 (金曜日) 11時07分

.学校: 部活動保護者会

部活動保護者会ではワークショップが行われました。
 
掲示者: | 2019年 5月 10日 (金曜日) 14時37分

.学校: 部活動保護者会がありました。

5月10日に本校の部活動保護者会が16時より各教室で開催されました。顧問からは活動方針や近況、必要とするグッズなどの説明の後、質疑応答があったようです。
当日は顧問たちも分かりやすい文書等で常葉中の部活動のねらいや活動内容を示していました。
その後、各活動場所で見学も行われました。
なお、本校の部活動についての年間計画や活動方針、顧問名などはホームページをご参照ください。
  
掲示者: | 2022年 5月 23日 (月曜日) 12時53分

.学校: 部活動で活躍するトキ中生!

この夏の県総体横須賀ブロック大会から県大会、関東大会と常葉中の部活が活躍をしました。
また、予選大会で惜しくも涙をのんだ部活もその戦いぶりは、時に懸命にねばり、時にさわやかなやり切った表情がありました。
顧問の先生や応援に来られた保護者の皆様を含め、猛暑の中、本当にお疲れ様でした。きっと選手たちも感謝の念でいっぱいでしょう。
 そして文化系部活動の吹奏楽部が好成績を残しま
した。県南地区予選で見事金賞を取り、県大会出場
(33校中、3校が出場)となりました。8月10日に神奈川県民ホールにて関東大会をかけて素晴らしい演
奏を披露しました。結果は昨年を上回る「銀賞」を獲
得しましたが、関東大会へは『あと、一歩』の所でし
た。(私、個人としては、レベルの高い演奏に感動!)

 
掲示者: | 2022年 9月 15日 (木曜日) 10時48分

.学校: 放送室からライブ中継 達人による『書道』の実践

3名の達人たちにインタビューをしました。
自分の趣味や特技を生かそう!すると自分に自信がつく、自尊感情がわく! ということで最後にこのような質問をしました。『趣味や特技を持つことに対してのご自身の考えをお願いします。』
合澤先生
  「趣味、特技は自分にとっての活力源になります。 それはガソリンのように次に動くための原動力ですね。」

櫻田先生
  「続けることは簡単ではないが、やはり『継続は力なり』です。時がたつと、自分の力になっています!」

宮田先生
  「集中力と自信が身につき、それが良いパフォーマンスを生み出します。すると自分を信じることができるようになります。」

皆さんも冬休みに書初めをしてみませんか?

 
掲示者: | 2022年 11月 25日 (金曜日) 9時00分

.学校: 本日で令和4年度が修了しました。

右のショットは、2年生の家庭科の授業の風景です。ゲストティーチャーとして地域の方々をお呼びして「昔のおもちゃ作り」に挑戦していました。
創作する中で、工夫や調整をしてオリジナルで世界に1つしかない紙トンボを作り飛ばしていました。

本日で令和4年度が修了しました。修了式と離退任式が行われ、3年ぶりに卒業生やPTAの方々も体育館に入りお世話になった職員を見送りました。そして明日から春休みとなります。気持ちと体の疲れをリフレッシュさせて、エネルギーを充電して4月7日を迎えましょう。

 
掲示者: | 2023年 3月 24日 (金曜日) 11時55分

.学校: 本日の体育祭について

本日の体育祭は行います。ただし、競技中の雨天も考えられます。生徒達は替えの衣類や靴下、マスク、タオルなどを準備しましょう。また、雨で中断したり、翌日以降に競技を持ち越すこともあり得ますのでご理解とご協力をお願いいたします。
掲示者: | 2022年 10月 5日 (水曜日) 6時12分

.学校: 本校は「対話」を重視した学習にチャレンジしています。

多くの授業で、グループや集団(4人位)で話し合いが行われています。
では「会話」と「対話」との違いって何だろう?
会話は2人あるいは数人で向かいあって何となく話し合う行為。
一方、対話も2人で言葉を交わしますが、「お互いの想いや価値観をリスペクト(尊重)して受け止め合う」という行為だと思います。
そこには会話とは異なり、感性や深み、趣き(おもむき)があるような気がするのです。
 具体的には「心からこうしたい!なりたい!」と感情が沸き起こり、自分で表現している場面がそうです。
これからも授業もそうですが、日常でも相手を意識した対話を心がけたいですね。地域や家庭でも「対話」を意識してお互い対応してける社会を目指したいですね。

 
掲示者: | 2022年 12月 15日 (木曜日) 8時58分