本日の5,6時間目に2年生の百人一首大会が行われました。
学年の先生方が読み手となり、1グループ、3〜4人に分かれて、上の句をほんのちょっと読まれただけで札を取り合っているグループもあれば、最後まで読まれた後に、時間をかけて取り合っているグループもありました。どのグループも白熱した対戦が繰り広げられ、真剣かつ楽しそうに札を取り合っていました。
ちなみに、1回の対戦で、一番多く取った人の枚数は、65枚でした。
とても盛り上がった2学年百人一首大会ですが、機械的に上の句と下の句を覚えるだけではなく、1つ1つの歌が、どのようなことを詠っているのかを考えたり、情景を思い浮かべたりでるような学びも大切だと思っています。