地域の方々、保護者の方々と一緒にスポーツをする機会を見れたのは、コロナ禍以来、始めての事です。
　スポーツの力を借りて、皆が笑顔になる…　こんな嬉しい日は久しぶりです。
　予定ではソフトボールも予定していたのですが、天候のためインディアカ一本に。ですが、それだけ一体感も感じられた会となりました。
  

６月２２日から全校登校が始まりました。感染予防と熱中症予防に気をつけながら、日常を取り戻しつつある学校生活。
本日２６日は、昼の放送で「朗読」が行われました。３年生が１年生国語の教科書に掲載されている「飛べかもめ」という物語を大変上手に朗読してくれました。
各教室では全員が一方向（前）を向いて静かに食事をするという状況を踏まえて放送委員が考えてくれました。これからも新企画を計画中とのこと。これからの昼の放送が楽しみです。
 

　本校では例年、3年生の家庭科の「保育」分野の取り組みとして、近隣の幼稚園保育園にご協力いただき、実際に訪問して園児のみなさんと交流する機会を設けています。
　残念ながら今年度は実施を見送ることになりましたが、そのかわりに、クリスマスカードを作成してそれぞれの園にお届けしました。園児のみなさんも喜んでくれたようでよかったです。（ある園では飾ってくださったそうです。ありがとうございます。）
　人とのつながりにおいて、今までの形を検討し、新しい形を模索していきたいと思います。

  

市内駅伝大会に向けての選考会を行いました。
本校では全校から募集する駅伝部を学校全体でバックアップしています。今年度は約１２０名の生徒が参加し、大いに盛り上がりました。今年異動してきた教諭がその雰囲気に驚いていました。
今年度もいい形でスタートできて良かったです。
  

Ａ−Ｂ棟間で７組の皆さんが、原始的な方法で火起こし体験をしていました。（社会科の授業）
道具を動かし始めてから点火するまで（炎がでるまで）に
２分程度でした。準備した先生の道具の準備が良かったせいか、予想よりずっと楽に、早く点火することができていました。
  

横須賀市教育委員会ホームページに『国における緊急事態宣言延長に伴う、新型コロナウイルス感染症予防対策にかかる、市立学校の教育活動について』が掲載されています。教育委員会ホームページのＵＲＬは、
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8115/yokosukasikyouikuiinkai.html
です。どうぞこちらを↑クリックしてご覧ください。

　朝学校に入ったときにびっくりしました。先週はなかった黄色いじゅうたん。週末に風が強かったのでしょうか。
　この時期、例年なら紅葉や落ち葉、イルミネーションなどが見られる行楽地が賑わう時期ですが、コロナ感染拡大がなかなか収まりません。校内の小さな美しさで我慢します。
 

　「コロナ禍の学校生活をより良いものにしよう、温かい気持ちになれるようにしよう」と、生徒会役員を中心に「鴨居中〜心つなぐプロジェクト〜」がいろいろと企画されています。
　今回の企画は鴨中キャラクターの募集です。最終選考に残った29作品から2020年度鴨中キャラクターに選ばれたのは、エントリーNO.5「こころちゃんとつなぐくん」の2人でした。これから生徒会関係のいろいろなところに登場してくれるみたいです。
　鴨中生は、コロナ禍でも自分たちで工夫して、カラフルな学校生活を送っています！

  

体育祭が終わったばかりですが、本校の文化祭である「鴨中祭」の展示部門が始まりました。今年も残念ながら「合唱」を行う事は出来ませんが、各教科・各部活動の力作が展示中です。
１１／１（月）から１１／１２（金）まで展示しておりますので、よろしければ、鴨居中まで足をお運びください。
また、令和５年度新入生より制服を改定する予定ですが、その制服の各業者の見本を揃えた「制服展示会」も同時開催中です。
  

「班で協力　宝探し大会」
と題して、２学年が校内ウォークラリーを実施。
この学年を「より魅力ある学年」にする事、緊急事態宣言下でも、少しでも「楽しい」と感じられる時間を作りたい、そんな願いで２年職員が中心になって行いました。　各ポイントで職員が課題を与えて、合格すると宝のヒントがもらえます。
結局、宝物は各クラスの「学級目標」！　それはそれは大切な宝物でしたね。
以前ご紹介したように、本校では「魅力ある学校づくり」を進めており、「学校が楽しい」、「授業がわかる、たのしい」と思えるような学校づくりをしていく事を職員間で共有しています。
この時期は何かと行動が制限されるような事が多かったのですが、グランドで感染リスクを抑えながら、学年皆で楽しむ行事ができました。