３年生は９月26日（月）から28日（水）の３日間、長野県戸狩方面へ“ふれあい体験旅行”へ行きました。大矢部中の“ふれあい体験旅行”は、「人と人との関わり、人と自然との関わり」というテーマをもとに、いつもとは異なる生活環境に身を置き、そこで生活する人々との交流や農作業を体験することによって、自分の生き方について考える取り組みです。そして、この取り組みの目標は、�…耕邯�の民宿に滞在し、そこで生活する人々との交流や農作業体験を通して、「人との接し方」｢日本の原風景｣を知る機会とし、自らの生き方を考える。��戸狩温泉地域で生活する人々の暖かさにふれるとともに、社会的なマナーや礼儀、常識を学習する。�８夕躄浩�地域の自然に触れ、戸狩温泉の環境について学習する。�こ愬�・学級の組織を機能させ、３年間の校外活動のまとめとして、集団として自立する。 の４つでしたが、当日だけではなく事前の取り組みを含めて、しっかり達成できたと言えるのではないでしょうか。（写真は、農作業体験と北竜湖でのカヌー体験の様子です。）今は事後学習としてお礼状や新聞づくり等に取り組んでいます。
今もコロナ禍で我慢を強いられることの多い毎日ですが、きっと『あなたが好き 私が好き 横須賀が好き 戸狩も好き 大矢部中が大好き♪ 』と思えるような取り組みになったことでしょう。
保護者のみなさま、お土産話をたくさん聞いてあげてください。きっとそれぞれの成長に繋がる何かを経験して帰ってきたことと思います。
引き続き、本校の教育に対するご理解、ご協力をお願い致します。
