2016年 2月 24日 (水曜日)

6年: 「のりだんだん」

「のりだんだん」という弁当をご存じですか?
横須賀市出身の方はご存じかもしれませんが、
実は横須賀オリジナルのネーミングだと言うことが
最近分かってきたのです。
「のりだんだん」は、のり弁当の一種ですが、
ひつまぶしのようにのりが間に挟まれているのです。

6年3組は家庭科の学習のまとめとして、
中学校で弁当を食べる児童が多いので、
自分達で簡単に作れる弁当として「のりだんだん」を
「のりだんだん協議会」のメンバーの図書ボランティアさんと
つくってみました。
また栄養教諭からは、弁当をつくるときに「色合い」を考えることで、
栄養バランスもよくなるというアドバイスを頂きました。
主食半分、おかずに野菜を半分入れられるといいという話をいただきました。

のりだんだんは冷めてもおいしく食べられる、おいしいお弁当です。
温かい給食だった小学校時代と異なりますが、楽しんで栄養を考えて、
中学校の食生活も豊かにしてほしいと願っています。

 

 
掲示者: 17時42分