『四じかんめ目のことです。一ねん二くみのこどもたちがたいそうをしていると、空に、大きなくじらがあらわれました。まっしろいくものくじらです…』の書き出しで始まる「くじらぐも（中川李枝子／作）」は、子ども達の好奇心や冒険心をかきたてて、想像力がふくらんで楽しく読むことができる物語です。十分な声量で、ゆっくりと、区切りの間をあけて読むことが大切です。今日もみんなで音読しました。畑では「かぶ（しょうご院かぶ）」が大きくなりました。