2023年 12月 6日 (水曜日)

.学校: 職員室の入り口が熱い!

 〜入り口ドアから見えること、観えるもの〜
校長室のドア(職員室に通じる側)は基本、いつも開いています。ですから職員室入り口のドアから様々なことやものが見えてきます。 
生徒と教職員の言葉のキャッチボールや心のやりとりもその一つです。
その中で生徒の成長や職員との厳しくも暖かい交流も見られます。 
職員室の入り口は日々熱く、成長の場になっています。 例えば、
社会人のドア
 1日50人の生徒が入り口に来ます。
『失礼します。〇年〇組の〇〇です。◇□先生に用があって来ました。』など、しっかりとした口調で、
明確に言葉を発します。 社会に出ても通用する頼もしい態度です。 常葉中の文化ですね。

成長の瞬間
 4月にドア近くに立って小さい声で要件を述べていたあの少年。 今では、声も低く太くなり、背も伸びて自信をつけてドアを開けて要件を伝えています。 他の生徒達も多くの成長点が見られるのがたのもしくて、うれしい限りです。

ハイレベルなコミュニケーション
 〇〇先生と△△さんの夫婦漫才のような掛け合いに思わず、ほっこり。お互いリスペクトしていますね。
 先生達は、訪れた業者にもさりげなく相手への気づかい思いやりを持って対応しています。 
掲示者: 11時14分