2024年 3月 11日 (月曜日)

.学校: 校歌を自慢げに歌おう!

今年の朝会から生徒会書記局の案で毎回、校歌を合唱しています。
ところで『校歌、しっかり歌えてますか? 歌詞を覚
えていますか? 誇らしげに大声で歌えていますか?』
音楽科の鈴木貴子先生が以下の内容を朝会で話してくれました。
ミュージシャンの財津和夫さんの話です。彼曰く「校歌は体の一部のような存在だ。」とのこと。 
その解釈を貴子先生はわかりやすく説明してくれました。 また、ご自身も今でも小中高の校歌をすべて暗記していて歌えるともおっしゃっていましたね。
 さらに次のように校歌を表現していました。『校歌は他の歌にはない要素がある』 つまり、たまたま共に過ごした日々の証(あかし)になると。 共にに学び、共に遊び、共に喜び、泣いた日々を留めたり、想起させたりする作用があるのですね。☚私の見解
 最後に貴子先生は「歌は思い出に結びつく事がある」とも話してくれました。 
 歌を通して、声を出して、想いを伝える。 ぜひ校歌を自慢げに誇らしげに、常葉の文化として歌い継ごう!
掲示者: 10時18分