3年生が日本盲導犬協会の方から、盲導犬について学びました。
白いハーネスをつけている盲導犬。曲がり角や障害物を教えるなど、目の不自由な方をお手伝いするお仕事をしています。
「盲導犬が道案内してくれるのではなく、利用者が頭の中で地図を思い出しながら指示を出す」「盲導犬には信号の色がわからないから、利用者が車の流れる音を聞いて赤か青か判断している」など、多くのことを知ることができました。これから道で見かけたら、やさしく声をかけることができるといいですね。
2019年 11月 19日 (火曜日)
3年: 盲導犬学習掲示者: 15時08分
|