3年生の卒業記念講演会が行われました。
「 いのちの大切さ　生きるための心(性)を学んで　自分たちの心と体を守ろう！」という講演テーマで東京医療保健大学教授の渡會睦子様にお話を伺いました。オンラインで音が聞こえないアクシデントがありましたが、結果的にはそれで場の雰囲気も和みました。
　主に、「思春期」や「性」「命」といった話題でした。生徒たちの感想の一部を紹介します。
「イライラしたり、ころころと気分が変わったり、人の目が気になるという思春期の特徴が自分に当てはまった。それが普通なんだとか、そのうち終わると聞いて安心した。」「この時期だからあまり聞き出せないような性のことをみんなが気まずくならないように明るく柔らかくしゃべっていたのですごいなと思った。」「教わる場面があまりない貴重なお話を聞けて良かった。」