.学校: 3年:

こんにちは。3年の北井です。
この3か月間、周りの環境や生活スタイル・・・いろいろなことが急激に変化しました。そんな中、皆さんの心はどのように変化したのでしょうか。イライラしたり怒りっぽくなったり、やる気がでなかったり。反対に、はしゃいだり涙もろくなったり…。私は、こんな不安定な気持ちを少しでもいつも通りに保つために心がけてきたことがあるので紹介したいと思います。
1つ目は、「プチ達成感が味わえるような時間」をもつこと。人は、できなかったことができるようになったり、わからなかったことがわかるようになったりすると、次も頑張ろう!という気持ちがわきます。
2つ目は、「感謝」の気持ちをもつこと。
3つ目は、「否定からは何も生まれない」ということを心にとめておくこと。人を攻撃する言動は、相手はもちろん自分自身をますます不安にさせていきます。一方で、親切や感謝の気持ちは相手や自分を本来の健全な状態に、そして優しい気持ちにさせてくれます。
あと少し、工夫しながら過ごしていきましょう。そして、休校明け、いっぱいお話ししましょうね。
掲示者: | 2020年 5月 25日 (月曜日) 10時51分

1年: 学ぶこと、感謝すること

皆さん元気にしていますか。1年担当の池永直之です。最近思うことを紹介します。
私は以前から現在起きている世の中のことがらについて
、池上彰さんのニュース番組をお気軽に見て勉強しています。池上彰さんはNHK「週刊子供ニュース」のお父さん役で、子供たちを対象に様々な質問に答えていたことから、今でもわかりやすい解説なのでしょう。私は肩に力を入れることなく聞き取ることができて、考えることができます。また更に深く調べてみたいと思うことがあると、私はインターネットで調べたりしています。
様々な情報が氾濫している世の中で、知識を選択し、正しい情報を見つけるためにも、「基本的な知識を学ぶということ」「周りの人たちと考えを伝えあうこと」が大事だと思うのです。(学校教育が担うことかな)
例えば、これだけ世界で死者が出ている中でコロナウィルスをある国では政府が自国民にちょっとひどい風邪が流行っているだけとしか公表しなかったり、間違った情報が流れたりしてましたよね。知らないこと、知らされないことは本当に怖いことだと思うのです。
改めて、学ぶということは大切です。しかし、一人の人間がすべてを把握するのは難しいので、専門家と呼ばれる人も必要ですね。今回お医者さん、看護師さんをはじめとして医療に携わるすべての専門家の人たちにですが、私たちは様々な専門家の人たちの恩恵に被っていることに改めて気づかされるのでした。
学校はしばらくなかったけれど、この異常事態のなか、皆さんは何を考え、何に思いをはせたでしょうか。

掲示者: | 2020年 5月 25日 (月曜日) 9時34分