.学校: 被爆体験記朗読会

げんしばくだん (坂本はつみ 執筆時小学校3年生)

げんしばくだんがおちると
ひるがよるになって
人はおばけになる     

6年生の教室で広島県の「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」より、大島さん瀬藤さんの2名の朗読ボランティアの方においでいただき、朗読会を行いました。
まず、10分程のDVD映像であの日に広島で起こった原子爆弾による惨状を見た後、被爆体験記の朗読、続いて原爆詩の朗読を行いました。最後に希望者による朗読を行いました。終了後、ボランティアのお二人より、「こんなにたくさんの子が立候補で手を挙げ、真剣に読んでくれることはなかなかありません。」とお褒めの言葉をいただきました。
朗読の間に解説をしていただき、現地の方のお話を直接聞ける貴重な体験でした。
  
掲示者: | 2018年 12月 13日 (木曜日) 11時40分