猛暑が続く毎日で、感染症対策だけでなく、熱中症対策にも余念がありません。夏休み中、理科の学習で育てていた植物は、残念ながら暑さのあまり枯れてしまったものが多くありました。
小グラウンドの芝の色も、緑から茶色っぽく変化していて、暑さに堪えているのは人間だけではないのだなと感じました。
　夏休み明けの子どもたちは、暑さに負けず、学習活動に取り組んでいます。水分補給をこまめに行い、体育の時など場合によってはマスクを外しています。
校舎内は、換気を行い、冷房を入れていますが、まだまだ油断できない暑さです。引き続き、水筒のご持参をよろしくお願いいたします。また、必要に応じて汗を拭くタオルや、冷房による冷えを防ぐ上着などをお持ちいただいても構いません。
　さて、来週から通常の日課に戻り、給食も始まります。前期も残すところあと一か月ちょっとです。前期締めくくりの期間と捉え、子どもたちと一緒に一層頑張っていきたいと思います。