大グラウンドの野原で綿毛を見つかました。西洋タンポポは11月後半になっても咲いています。綿毛を1本ずつよく見ると、上の方に綿毛があって、その下に細い糸のようなものがついていて、さらにその下にあるふくらんでいるところが、「種(たね)」です。タンポポは風を利用して種をできるだけ遠くまで飛ばすために、花が終わると綿毛をつけるようになりました。
 
 
2014年 11月 28日 (金曜日)
.学校: タンポポの知恵掲示者: 16時47分
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